2021.6.6 頭がいいのも良し悪し?
動画の中に「科学者が考える頭のよい人の12の特徴」というのがありました。
何の気なしに観ていたのですが、その中に面白い内容があったんです。
それは「ウエストの太さと、知能指数は反比例する」というものでした。
つまり、太っている人より、痩せている人のほうが、頭がいい傾向にある、ということだそうです。
実際には「傾向がある」だけですから、太っている=頭が悪いわけではありませんよね。
私の友人で、すごく太っていても、すごく頭がいいやつがいましたしね。
私も、人生で何回かダイエットをしてきたわけですから、実際太ったり痩せたりしているわけです。
今は太っている時期にあたりますね(まるで氷河期みたい)。
で、痩せているときって、行動的になりますから、確かに頭の回転も速くなり、太っているときもさほど頭の回転が落ちることはないのですが、行動が鈍くなる分だけ、痩せているときより結果が出しにくくなっている感じがあります。
ただ、太っているときのほうが、人がよってきやすいですね。
痩せているときは、どちらかというと遠巻きに見られている感じ(笑)
太っているときと、痩せているときと、なんか出ているものが違うんですかねぇ・・・。
また、別の動画では、頭のいい人ほど悲観的で不安症の傾向にあり、教育水準が高い人ほど、悪い言葉で毒づく人が多いのだそうです。
これはねぇ、カウンセリングをしているとそう思いますね。
ネガティブな人って、本当に頭の回転が速いんですよ。
とにかく、あの手この手で、ネガティブでい続ける理由を作り出しますからね。
また、高学歴な人ほど、人の悪口をよく言ったり、モラハラを平気でやったりします。
そして、頭のいい人ほど、自分にうそをつかないんだそうです。
自分にうそを言うと、その嘘に耐えられなくなるんでしょうね。
頭がいいというのも、良し悪しなのかもしれませんね。
頭がいいからと言って、イコール幸せとは限りませんしね。
以上、あほなカウンセラーのボヤキでした(笑)