2021.2.28 半世紀以上誰も知らなかったこと
今回、初めて分かったことがあります。
実は、姉の名前の漢字が、違ってたんですよ。
今までは「真」という字を使っていたのですが、本当は「眞」という字だったらしく。
親に聞いたら、
出生届を出したのがすごいおじいさんだったから、旧仮名遣いで出したらしく、親もずっと知らなかった。
とのことでした。
親は「真」のつもりで出したので、まさか「眞」に変わっていたとは、思ってもいなかったそうです。
つまり、半世紀以上姉の名前が「真」だと、全員が信じていたわけです。
しかも、わかったのがなんと先月(笑)
今まで誰も気が付かなかったこと自体が爆笑ではあります。
まあ昔はよくある話なわけですよ。
今の日本であれば、識字率はほぼ100%なわけですが、昔は字が読めない人とかもいたわけです。
そしたら、字が読める人に代わりに字を読んでもらったり、書いてもらったりしていたわけですよ。
今回は、出生届を出してくれた人が明治生まれの人だったわけですから、旧仮名使いで書かれてしまったわけですが、これも昔はよくあったことだそうで。
まさか我が家のそんなことが起きてたなんてねぇ。
私もびっくりでしたよ。