2020.6.2 言葉は使い方でよくも悪くもなります
ユーチューブの動画には、コメントをつけることができます。
先日などは、昔の知り合いがコメントを寄せてくれたりして、ちょっと嬉しいわけです。
ですが、当然そうでないコメントもあるわけです。
誹謗中傷、とまではいきませんが、コメントが動画を快く思っていない内容だったりするわけですよ。
気に入らないなら動画見なきゃいいのにねぇ。
それでも観に来るって、何か別のところに目的がある、と感じるじゃないですか。
私に構って欲しいのか?
それとも、私を怒らせたり困らせたりして遊びたいのか?
とか感じてしまうわけです。
現時点では、スルーしてます。
最近テラスハウスの件などで、SNSのコメントなどが注目を集めている部分があるわけですが、こんなことって随分前からあったんですよね。
今ではSNSとかのおかげで規模が大きくなっていますけど、昔から集団による誹謗中傷にさらされる、なんてことはしばしばあったわけです。
人を誹謗中傷する
それって、やりっぱなしで終わりじゃないんですよね。
必ず自分が発言したこと、それが言葉であれ文字であれ、そこには責任が生じると私は感じています。
そもそも、SNSだと個人が特定されない、なんてことはないですからね。
実際に昔、とあるタレントを脅したとして、SNSに書き込んだ人が複数人逮捕されてますからね。
とある弁護士は
実名で書き込みできないようなことはしない
みたいなことをおっしゃってました。
私もこの意見には同意しますね。
それに、されて嫌なことをしない、というのが、成熟した人間だと私は感じています。
私自身まだまだ未成熟な身ではありますが、それでもされたら嫌なことをしないように努力しています。
たったそれだけのことで、自分が人の命を奪うことだってある。
そのことを忘れないように気をつけてくださいね。