相手を見極める
という記事がありました。
記事によると、「運命の人」か「ただの彼氏」か…恋人を見極める境界線は
自分の意見をはっきり言えるか
なんだそうです。
確かに、言いたいことを言えずに抱え込んだままですと、負担はどんどん増えていき、どこかで行き詰ってしまいますからね。
だからといって、言いたいことを全部話せばいい、というわけでもないでしょう。
当然、そこには相手に対する配慮は必要なわけです。
ただ、男性の場合、何かの拍子に豹変することもよくありますからね。
付き合っている間はよかったけれども、結婚したら人が変わったようになったとか
子どもができたら、家族に対する態度が急に悪くなった
お親と同居したら、夫が豹変した
などというのは、カウンセリングでよく聞く話です。
まあ、環境の変化によって、今まで隠れていたものが表に出ることが、男性にはよくあるわけですね。
さすがにこれは、付き合っている間にはわかりません。
ただ、それを確認する方法はあります。
それは、トラブルに見舞われた時の対応です。
例えば、お店に入って、店員の接客があまりにも失礼だったとき、彼氏がとる態度は、倦怠期になった時に妻に対してとる態度と同じである、という研究結果があるそうです。
恋は盲目とは言いますが、その状態であっても、しっかり相手を見極める目だけは曇らせてはいけない、ということですね。
みなさんも、しっかりと相手を観察しましょうね。