感謝の気持ちを忘れない
という記事がありました。
で、それは一体何かというと、結婚記念日を祝う、というものでした。
私のところも、毎年結婚記念日は祝ってたんですけどねぇ。
離婚した夫婦の、やってた2割に入っちゃったんですよねぇ(笑)
今でもよく言われるのが「よりは戻さないんですか?」という言葉。
まあ今でも月一で会って、食事したりしますからねぇ。
それでも、お互いもう一度、という気持ちはありませんねぇ。
よき理解者であり、よき朋友ではありますけどね。
結局、赤の他人ではあるのですが、心理的には家族なわけです。
でも、パートナーではない。
お互いに今までの事に感謝してますからね。
まあこんな感じですね。
周りからは非常に不思議がられるわけですが、おそらく理解されにくいだろうなぁ、と私も感じております。
ま、人との関係性なんて、いろいろあるわけですからね。
私の学生時代の友人なんかは、離婚してもずっと同居していたりしていましたからね。
そのあたりは、自分の常識や、一般常識が当てはまらないこともままあるわけです。
だから、パートナーシップって面白いともいえるわけですけどね。
パートナーシップに「これ」という答えなんてない。
10組のカップルがいれば、10通りのやり方があるわけです。
ほんと、パートナーシップって、子育てとよく似ていますよ。
子どもを育てることと、夫婦の関係を育てていくのと、同じですからね。
だから、問題が生じたとき、自分と向き合い、自分を顧みることで、問題をクリアするヒントを得ることができるわけですよね。
問題を解決するヒントは、自分の心の中に隠れている。
問題があっても、当の本人が問題と感じられないのは、周りの人がフォローしてくれているおかげです。
ちゃんと周りの人に感謝の気持ちを表現しないと、そのうち見限られますから、気を付けてくださいね。