楽しいは無敵、楽しいは素敵
皆さんは、楽しいことって、嫌いですか?
まあそんな人はいませんよね。
実は、楽しいことって、すごく大事なんですよね。
私が子供のころ、今みたいにゲーム機があったわけではありませんから、遊びといえば、公園や森に行って、走り回ったりしていたわけです。
子供は特に、退屈することを嫌いますから、自分たちの知恵を絞って、いろんな遊びを考えるんですよね。
楽しいことにこだわると、こういったインスピレーションがわいてきたりします。
アーティストや芸術家が、定期的に休みを取ったりするのも、楽しいことを自分に与えることで、充電しているわけです。
スマホだって、ちゃんと充電しないと、熱くなってすぐ電池がなくなったり、ときには壊れたりしますよね。
私は以前、スマホが熱くなって、ガラスが割れたことがあります(笑)
一般的に気分転換なんていわれ方をしますが、心から楽しむだけでも、気分転換になるんですよね。
また、楽しいときって、ネガティブなことって、考えられないんです。
楽しめないときは、たいがいがネガティブに心が支配されたりしていますからね。
そして、感情のなかで、怒りと同じくらい、強い感情が、楽しいでもあるんですよね。
なぜなら、怒りを吹き飛ばせるくらいの強さを持つ感情でもありますからね。
どうです。楽しいって、無敵でしょ。
そして何より、楽しさにあらがうのって、トイレを我慢するよりつらいんですよ(笑)
自分に楽しいことをさせる
これは、自分をよく理解しないと、的外れになってしまうことがあります。
また、楽しさに逃げ込んでしまって、やるべきことをやらないというのも、問題ですよね。
それくらい、楽しいは魅力にあふれ、最強の感情でもあるわけです。
ただ、楽しいを実感するためには、その逆の感情をしっかりと理解しないと、楽しいを感じられなくなってしまいます。
それは、さみしいだったり、苦しいだったり。
なぜネガティブな感情があるのか
それは、ポジティブな感情をしっかりと感じ、選択するためでもあります。
甘いものを食べた後に、甘い飲み物を飲んでも、甘さは感じにくいわけです。
辛い物を食べた後に、甘いものを食べると、甘さが際立つでしょ。
それくらい、人の感覚って、鈍くなりやすいんですよね。
つらいことがあったからこそ、楽しいをより感じられる。
誰にも優しくされなかったから、やさしさの大切さがよくわかる。
人を楽しませることができる人って、その反面つらいことも、たくさん経験しているのかもしれませんね。
だから、楽しさの大切さを誰よりも知っているのかもしれません。
皆さんは、自分を楽しませていますか?
自分の人生を楽しんでいますか?
これができているかどうかは、周りの人たちの顔を見ればわかります。
できている人の周りは、みな楽しく、笑顔にあふれていますからね。
楽しいは素敵
楽しいは無敵
この無敵のアイテムを、ぜひ手に入れてくださいね。