環境の変化に対応するには
現在、ストレスが半端ない状態です。
口内炎はできるわ、おなかはくだったまんまだし、持病は疼くわで、大変です(笑)
まあこれも、怒濤のような変化に、身体が反応している証拠ですからね。
それくらい、慌ただしい状態が続いております。
ある程度、変化がある事は覚悟していたんですよ。
それが、予想を上回り、さらに予想できない事体まで起きて、さすがに面白くなってきました。
予想できない事は、たとえそれがどんなにいい事であっても、幸せになれる事であっても、やっぱり怖いものです。
恐れは、変化への抵抗として、身体に反応を示してくるわけです。
これもまさに人体実験(笑)
特に人は、不幸に関しては、予想している事の方が多いわけです。
「どうせ」とか「やっぱり」という言葉を自分に聴かせる事で、不幸に関しては予測をたてるわけです。
そうすれば、実際に不幸なことが起きても、予測済みですので、恐れは出ないわけです。
ところが、よい事や幸せな事って、人はあまり予測しません。
なぜなら、期待して、期待通りでなかったら、何よりも嫌だからです。
今回は、自分の想定していた幸せを上回る幸せがやってくる可能性があるようです。
そりゃあ怖いわ(笑)
宝くじが当たりたい、と皆が思うでしょうが、実際に宝くじ10億円が当たったら、嬉しい気持ちももちろんあるでしょうが、同時に怖い気持ちも相当あるでしょうね。
幸せの大きさが、分不相応だと感じてしまう。
だから、大きな幸せに対する対応がなかなかできなくなる。
身体が慣れてくれれば、大きな幸せを受け入れられるようになるでしょうけどね。
同時に、こころが幸せの大きさを受け入れられないと、自分で幸せを壊してしまいます。
それはもったいないですよね。
受け入れられるこころと、慣れる身体。
この二つがそろわないと、環境の変化に対応するのは、なかなか大変と言えるでしょうね。
しかし、これだけストレスがかかるほどの幸せって、いったいどんな幸せなのでしょうねぇ。
ほんと、私でも想像がつきません。
実際、これがどれくらいの大きさの幸せなのか。
人体実験シリーズは続いております。
続報が入りましたら、お知らせいたします。