2022.10.31 ご満悦なお姉ちゃん
先日、お姉ちゃんが通う幼稚園と小学校の合同で、PTAのイペントがありました。
去年はおじいちゃんが参加したのですが、今年は私とママで参加です。
本当は休みが取れなかったのですが、先輩が上司に進言して、夜勤明けに参加できることになったんです。
どんなことをするのかは、全くわからなかったのですが、よくよく話を聞いてみると、授業参観の後、外部から人を呼んで工作教室と、親子で参加のドッジビー(フリスビーのドッジボールバージョン)大会でした。
要するに、PTA主催の交流会みたいな感じですね。
で、まずは授業参観。
親子で一緒に歌を歌ったりするわけですが、前回の授業参観ではママと歌ったお姉ちゃんですが、今回は私と一緒に歌いたがりまして、楽しく二人で歌ったりしました。
お姉ちゃんの中では、かなりお父さんの立ち位置になってきたみたいで嬉しいですねぇ。
そのあとはグループに分かれて工作教室。
天文台の方がわざわざ来てくれて、ロケットの原理を説明しながらのバルーンロケットの制作。
もうお姉ちゃんがすごく楽しく工作をしていて、こう言ったことが大スクなのがよく分かるわけです。
だからと言って器用なわけではないのがミソですけどね(笑)。
そして最後にドッジビー。
幼稚園児(お姉ちゃんのクラスメイト)が次々と怖かったり悔しかったりして泣き出しているのに、お姉ちゃんだけは一人張り切って、小学生高学年のお兄ちゃんとフリスビーを奪い合ったり、果敢にフリスビーを投げたりして楽しんでおりました。
お姉ちゃん、幼稚園児で一番満喫してたんじゃないだろうか?
それでも、大人の人とぶつかって吹っ飛ばされて泣いてましたけどね(笑)
結果チームは2位になり、景品にたくさんのフルーツをいただきました。
お姉ちゃんはご満悦。
全校生徒合わせて70人程度の学校ですが、だからこそできることなんでしょうね。
ちなみに、お姉ちゃんは幼稚園生で唯一、フリスビーを相手チームに当てて、小学5年生の男の子に褒められてましたとさ。