2021.9.19 父の容体3
さて、入院中の父についてですが、この間母に電話で状況を聞くことができました。
現在父は、終末医療の病院に入院し、そこで暮らすようになりました。
母の話では、意識もはっきりしており、多摩反応も返してくれているそうです。
ただ、自分で食事を取ることは当然できないまま、胃瘻で食事をしております。
母曰く
このまま死ぬまで行くことになると思う、亡くなるまでには3〜4年くらいかかると思うけど、保険も出るし、何よりこの3ヶ月で4回も病院をたらい回しにされたから、落ち着くことができてよかった。
母親は父の件でかなりきていたらしく、不眠症になり、血圧もかなり高くなっていたんだとか。
今回父の終のすみかが決まったことで、母もかなりホッとしたんでしょうね。
しかも父が入った病院は、母が昔勤めていた病院。
これもまた何かの縁ですなぁ。
私としては、母の負担がこれ以上増えなくてよかったし、あとは父の納得できるような最後を迎えてくれればなと感じております。
コロナのせいで全く面会できないのは相変わらずですけどね。
コロナが落ち着いたら、いつの日か父に会うことができる日が来るのでしょうかねぇ。
孫にあっても孫と認識してもらえないかもしれませんが、それでも会わせてあげたいと思っちゃうんですよねぇ。
まあそのためには、会社を辞めないと連休が取れないから会いにいけないんですけどね
(笑)