2021.6.12 地元愛?
最近、ご当地を紹介する漫画をよく目にします。
例えば、東京足立区を紹介した「アダチック天国」とか、豊橋市や広島市、名古屋市、茨城県、高尾山(笑)を紹介した漫画とか、実は結構あるんですねぇ。
まあ、魔夜峰央さんの「飛んで埼玉」が映画にもなりましたからね。
今はご当地の漫画が流行りなんでしょうね。
で、私の地元の神戸の漫画もあります(笑)
「パッとしない神戸を歩く」
という題名のこの漫画。
地元の人なら「あ〜ここね」と言いたくなるような、しかもマイナーな場所を紹介してくれるので、結構楽しく読んでます。
今月号なんか、私のもろ地元の神社周りを紹介してましたからね。
私がよくいく大量の種類のソースが売っているお店だったり、卵焼き(ベビーカステラ)を売ってる店とかね。
やっぱ自分の知ってる場所が出ると嬉しいものですよ。
最近、アニメなんかでも、新宿とか渋谷とかが舞台のアニメなんかあったりして、それもまた見ていて楽しかったりするんですよねぇ。
そういった場所が「聖地」なんて呼ばれるようになりますしね。
一応私もアニメおたくなわけですが、聖地巡礼とかはしませんよ(笑)
あ、そういえば、一箇所だけ「聖地」と呼ばれる場所に行ったことがありましたね。
それは、名古屋にあった、水曜どうでしょうの藤村ディレクターの実家の喫茶店には、足を運びましたねぇ。
時間がなくて、中には入れなかったんですけどね。
そのあと、閉店しちゃったので、すごく残念だったのを覚えています。
もし、みなさんの住んでいるところ、住んでいたところが漫画やアニメの舞台になったら、どう感じますか?
あまり思い入れのない土地であっても、知っているところがテレビなんかに写っていると、妙に嬉しいものです。
ちょっとした憩いの時間のお話でした。