自分を信じればよかった
仕事で、大きなミスをしてしまいました。
それも、1日で2回も。
そんなことここで書いてどうするんだ。
なんて思われる方もいるかもしれませんが、実はこの二つのミス、ある共通点があるんです。
どちらのミスも、自分を信じていればミスにもならなかったし、自分の責任にもならなかったんですよ。
結果的に、人のミスを自分のミスにしてしまったんです。
アホですよねぇ。
大切なことは、なぜ自分を信じられなかったのか。
この部分になるわけです。
例えば、自分に自信が持てなかったり、過去に同じミスをしていたりすると、やっぱ自分を信じる事って難しくなるんですよね。
これは今回のミスに限らず、ちょっとした違和感を感じたり、何かふと気になることがあった時、その直感をどう選択するのか、というのは日常生活ではよくあることです。
で、後になって「あの時ああしていれば」と、後悔したりするわけです。
直感って、それくらい些細な違和感で感じることが多いわけです。
そして、多くの場合直感で感じたことをスルーしてしまう。
無意識って、ちゃんとメッセージや警告を出しているんですねぇ。
けれど、そのメッセージや警告を無視してしまう自分がいる。
自分が信じられないって、自分が感じたものを無視してしまうことなのかもしれませんね。
だとしたら、自分が感じたことに素直に従ったら、どうなるのでしょうか?
もしかしたらうまくいくかもしれないし、何も変わらないのかもしれない。
それはやってみないとわからないこと。
私も自分の感覚にしたがってみることを、ちょこっとやってみようと思います。
データが集まり次第、結果をこのコラムでお話ししたいと思います。
楽しみにお待ちくださいませ。