何を持って「裏切られた」とするのか
動画の中に「裏切る人間の5つの特徴」というのがありました。
その内容とは
1 約束、時間を守らない(こういう人はお金にもルーズ)
2 八方美人(特に異性に対して)
3 損得勘定で動く
4 嘘をつく(噂話も好き)
5 相手によって態度を変える(上に媚を売り、下に尊大な態度をとる)
正直、今回はなるほどねぇ、という気分にはなれませんでした。
あ、そうなの?
という感じですね。
私の友人で、時間を全く守らない友人がいましたが、特に裏切られたことはありませんしね。
この動画を見て、裏切る人って、利己主義が強い人で、人や物事を切り捨てることをためらわずにできる人なんじゃないかなぁ、と感じたんですよ。
で、これってサイコパスの特徴と重なったりするんですよねぇ。
さらに、こういうことができる人の方が、社会的に成功者になったりするんですよねぇ。
まあ、何を持って「裏切られた」とするのかも、人によって違いますしね。
例えば、相手は裏切ったつもりはないのに、裏切られた側が過度の期待をして、その期待を「裏切られた」ということだってありますしね。
これは期待する側にも問題がありますからね。
ただ、この項目に当てはまる人って、確かに仲良くなりたくない人ですよねぇ。
その意味で、どんな人と関わるのか、というのも、自己責任に置いて慎重に選ばないといけないということなのかもしれませんね。
でも、それもいろいろ失敗して学んでいくことですからね。
失敗を恐れないことが、一番大切なことかもしれませんね。