2025.1.5 クリスマスの話
2024年のクリスマスは、お姉ちゃんの体調を考慮して、家の中で過ごすこととなりました。
朝起きて、ツリーの下に置いてあったプレゼントを持ってきて、中身を確認していきます。
妹ちゃんも同様にプレゼントの中身を確認していきましたが、中でも気に入ったのが小麦粘土。
ひたすらコネまくって遊んでいました。
お姉ちゃんが気に入ったのは外国のおもちゃ。
冷蔵庫の中に粘土を入れると音楽がなり、鳴り止んで冷蔵庫を開けてみると粘土が喋るぬいぐるみに変わっている。
という一発勝負のギミックを取り入れたおもちゃでした。
お姉ちゃんはぬいぐるみをずっと抱きしめておりました。
で、ここで一つ問題が。
お姉ちゃんのプレゼントの中に水彩絵の具を入れていたのですが、それを妹ちゃんが見つけましてねぇ。
自分も欲しいと言い出したんですよ。
しまい目には
クレヨン、クレヨン。
と言って泣き出したので、今すぐ買ってきてあげることにしました。
ところが、近所の大きな100円ショップに向かったら9時閉店(その時の時間は9時10分)。
仕方がないので、ドラッグストアの中に100円コーナーがあるところに行き、そこでクレヨンを見つけた買ってきました。
クレヨンを見せたら妹ちゃんは大喜び。
3日間ほどずっと持ち歩いて大事にしておりました。
後日、どこん未落書きされてもいいように水で落ちるクレヨンを買ってきて、これを妹ちゃんにプレゼントしたら、これまた大喜びでした。
妹ちゃんはクレヨンが好きですなぁ。