2024.11.22 決めつけられたらそりゃ腹立ちますよ
最近、お姉ちゃんの学校関連が荒れております。
お姉ちゃんが学校に行きたがらなくなり、まあ先生やスクールカウンセラーとママがお話しする機会が何度かあったわけですが、かなりママが怒っております。
今回はスクールカウンセラーに対してかなりお怒りのようです。
私の見立てでは、スクールカウンセラーは、お姉ちゃんが学校に行きたがらないのは家庭に問題があるからで、学校に問題があるわけではない、という前提で物事を捉えている節があります。
曲がりなりにもカウンセラーのパートナーをしているママですから(笑)、相手の意図くらいはすぐにわかるわけです。
相手の「家庭に問題がある」部分に関して、その全てを否定し、家庭に問題がないことを理論的に証明します。
そしたらスクールカウンセラーさん、慌てちゃってねぇ。
おそらくママが言っていることと先生が言っていること、そして自分で収集した情報がどれも噛み合わないんでしょうねぇ。
スクールカウンセラーは、きっと家庭に問題があるに違いない、とでも思っていたんでしょうねぇ。
最終的には、お姉ちゃんに対して、
もっと甘やかしてください
とか
宿題を強要しないでください
なんて言い出す始末。
なんとも滑稽なカウンセリングだったそうです。
そりゃあ問題ではないことを問題として扱おうとしても、当然うまくいかないし解決するわけないですよね。
カウンセラーであればまず話を聴く必要がありますし、決めつけで物事を判断してはいけないということですね。
さてさて、これからお姉ちゃんの学校関係が忙しくなってきそうですねぇ。