2021.3.14 健康と薬指

先日、仕事中に膝を強く打って、怪我をしてしまいました。。

膝が痛いって、辛いですよねぇ。

なんとか歩くことはできるのですが、立ちっぱなしだとズキズキ痛みます。

ほんと、怪我すると困ることが多いですよねぇ。

やっぱ健康が一番。

と、99歳の老人が言っておりました(笑)

で、健康が少し気になった2018年頃、あるタブロイド紙を見つけて読んでいたんです。

そのタブロイド紙は、夕刊フジ増刊「健康手帳」というもので、健康に関することがかかれており、男と女の更年期障害の特集なんかをしていました。

で、時間があるときに読んでいたわけですが、そのなかでちょっと目についた記事が、

男らしさの象徴であるテストステロンは、加齢とともに減少するが、テストステロンの量を大まかに推定する方法があるんだとか。

それが「薬指の長さ」だそうで。

男性の場合、人差し指より薬指が長いのが通常らしいのですが、この日本の指の差が大きいほど、つまり薬指が長いほど、テストステロン量が多い傾向にあるんだとか。

で、サラリーマンより自営業者のほうが、薬指が長い傾向にあるんだそうで。

これは女性にも言えることらしく、女性経営者などは、やはり薬指が長いんだそうで。

この考え方で行くと、薬指の長さを見ただけで、経営者向きかどうでないかが大まかにわかる、ともいえるわけですね。

さらに、女性は、女性ホルモンのエストロゲンが歳とともに少なくなるが、男性ホルモンのテストステロンは減少しないそうで、男性はテストステロンが減少して、立ち枯れていくということらしく(笑)

確かに職場でも、お年をめされた女性陣が皆元気ですからねぇ。

男性陣は、やっぱ女性陣に押され気味ですね。

さて、このお話、まだ続きます。

次回をお楽しみに。

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