2021.2.3 誇りを持つこと
さて、仕事で部署の異動が決まったのですが、まだ移動できてません(笑)
私が抜けた穴を埋めてから、私が異動になるという話なのだそうで。
しょっちゅうミスばっかりして、あまり仕事ができている感じではなかったのですが、今の会社に入って一年、気がつけば、それなりに評価されていたみたいです。
まあ今日は「役立たず」と罵られたんですけどね(笑)
真面目にやってて良かったですよ。
今回の異動も、「冷蔵庫のメンバーで、機械の扱いができる人」ということで私になったらしいですからね。
というか、今回の件も含めて、ちょっと感じたこと。
今私がしている冷蔵庫内の在庫管理と出荷の仕事。
どうやら社内では誰でもできる仕事という扱いで、他の部署で使えない人たちが回されてくるところらしいです。
これがなんか不思議なんですよねぇ。
なんで冷蔵庫の仕事をそんなに軽い仕事って捉えられているんでしょうねぇ。
まあダンボールを積み上げたり、出荷したりするだけの肉体労働ですので、簡単といえば簡単です。
でも、実際にやってみると分かりますが、決して誰でもできる簡単な仕事ではないんですよね。
ダンボールの積み方ひとつとっても、ちゃんと積まないと崩れちゃいますからね。
きっと、皆ができて当たり前と思っているから、「誰でもできる簡単な仕事」という意識になっちゃうんでしょうねぇ。
どんな仕事でも、できて当たり前の仕事なんてない、と私は感じます。
実際やってみて、できるようになるまで1年かかりましたからね(笑)
人からどのように見られても、言われたとしても、自分の仕事に誇りを持つことって、やっぱ大事なんですよねぇ。