2021.2.16 神社でのお話
昔、神社に行った時のことです。
境内に行き、お賽銭を投げいれたときでした。
ドタドタドタ!
突然境内から物音がしました。
ん? なんだなんだ?
境内を見回しても、音の正体はわからず。
そのまま気にせず二礼二拍手一礼をして、手を合わせていると…。
ドタドタドタドタドタ!
どうやら屋根側から聞こえてきます。
なんかの動物が、屋根にいたんですねぇ。
最初はこの神社の主様の猫かな、と思ったのですが、あんなに音を立てたりはしないので、他の動物なのでしょうね。
そのあと、主様はお気に入りの場所で日向ぼっこをしておりましたので、主様でないことが判明。
さてさて、あの物音の正体は、何だったのでしょうねぇ。
ふと気が付いたら、こうして毎月神社にお参りに行くのって、もう2000年からずっと続けています。
休みなくね。
元々、神社に行くのは子供のころから好きだったんですよ。
お詣りに行くようになったのは、社会人になってから。
ちょうど通勤路に神社があったのでね。
そう考えたら、30年近くまめに神社に行っていることになりますなぁ。
別に信心深いわけでも、カルト宗教に入っているわけでもありませんよ。
ただ、好きなんですよねぇ。
旅先に神社があれば、必ず寄ってますしね。
スピリチュアルがどうとか、パワースポットがどうとか、そんなことは私にとってどうでもいいことなんですよね。
ただ、神社が好き。
でも、自分が好きなことって、人生のどこかで自分の役に立ってくれるものなんですよねぇ。
先日も「東京でお勧めの神社は?」と聞かれましたしね(笑)
別に日本中の神社を歩いて回るほどマニアではないので、そこのところは偏りがあるかもしれませんけどね。
まあいろんなうんちくはともかくとして、今は神社の主様と逢えることが、神社に行く一番の楽しみかもしれませんねぇ。