2020.7.23 ついてない時ってそんなものです
車の車検が近づいてきました。
ということで、車検に出すことにしたのですが、何せ全くの知らない土地。
どの店を使えばいいのかとか、いくらくらいが相場なのかとかさっぱりわからないし、車を所有したのも10年ぶりでしたから、すっかり忘れているんですよねぇ。
それでもなんとかお店を見つけて、車検を出したんですよ。
で、代車でその日一日生活していたのですが、そこで最初のネタがありました。
車を業者に預け、代車で家まで帰ります。
家に帰り、玄関を開けようとした時、気がつきます。
車の鍵と家の鍵を一緒にしていたことを。
なんと、家の鍵がない!
すぐに車を預けたお店まで戻り、家の鍵を確保しに行きました。
無駄に一往復してしまいましたよ。
で、ここで終われば笑い話で済んだわけですが、事件はこのあと起こります。
乗り慣れない代車のせいか、やっぱうまく扱えないわけです。
ドアを開けたら、そのままドアが全開になっちゃって、隣の車に「コツン」と当たってしまったんです。
そういうことってよくありますから、私は気にしていなかったのですが、家に帰るとすぐにベルが鳴り、隣のおばさんが「車に傷がついた」と苦情を言いに来たんです。
で、見てみたら、ドアノブにちょっと傷がついているわけですよ。
ほんのちょっと。
結局私が修理代を負担することになった、というか、こういう類の人って、自分が納得する答えを言わないと、いつまでもあれこれクレームを言ってくるので、相手が納得する答えを最初に言ったわけです。
で、修理代を私が負担することになったわけです。
この一件で、心から大分が嫌いになってます(笑)
まあこのおばさんが大分県出身とは限らないんですけどね。
彼女も挨拶に行った時
「この人(今回クレームを言ったおばさん)、なんか嫌な感じがする」と言っていましたから、彼女の感性の方が正しかったと言えるのでしょうね。
車好きの人なら、ちょっとでも車に傷つけられたら怒る、というのはよくわかります。
私だって状況や傷の大きさによっては怒るかもしれません。
でも、基本故意でなければ、車に乗っている限りよくあることですよね。
どこまで許容できるか、というのはその人の器なわけですが・・・。
まあやってしまった自分に一番腹が立っていて、自分に憤慨しているのが今の私ということで。
こういう日は家でおとなしくしているのが一番いいですね。