2020.7.19 お通夜
先日、ちょっと知り合いに不幸があり、お通夜に行くことになりました。
まあこういったことって、予定外のことになりますよね。
そりゃあ一か月前から「〇〇日に××さんの葬式があります。」なんて予告されてたら、それはそれでこわいですからね(笑)
で、お通夜ということで、軽装で済まそうかとも思ったのですが、そこはやっぱり社会人の端くれ。
しっかりと喪服を用意しましたよ。
というより、以前すごく痩せた時に一着作っていたんですよね。
でも、やせた時に作ったものですから、当然着れなくなっていたんです。
で、今回来てみたら・・・。
きちんとズボンがはけるわけですよ。
あ~やっぱかなり痩せたんだなぁ、とこの時初めて実感しました。
今年1月に試しに履いた時は、全くチャックが締まりませんでしたからね。
喪服はオッケーということで、黒いネクタイ、白いシャツ、数珠、袱紗、香典袋など、きちんと家にあるものですねぇ。
探せばちゃんとそろいました。
これが社会人のたしなみ・・・なのか、社会人として当たり前のことなのかはともかくとしてね。
で、お通夜の会場に向かったわけですが、なにぜ土地勘が全くない私です。
カーナビを頼りに向かってみても、やっぱすぐには見つからないわけですよ。
コロナの影響でお休みになっているローソンの駐車場に車を止めて、スマホで場所を確認してみます。
しっかり通り過ぎてました(笑)
後で聞いた話では、行ったことがないと地元の人でも迷う場所なんだとか。
そりゃあ迷うわな(笑)
しかし、お葬式に参列するのは、実に5年以上ぶりのことですので、いろいろと勝手がわからないわけですよ。
宗派の問題もあったりしますからね。
あとはコロナの影響で、ご焼香したらすぐに帰れとのこと。
まあそりゃあ仕方ないですな。
一通り終わって気になったことが一つ。
お葬式などに行くと、押しをが入った小さい袋をもらって、それを体に巻いてkら家に帰っていた、という記憶があるんですよね。
今回お塩が付いてなかったので、あれ?と思ったんですよ。
で、彼女に聞いてみたところ、
九州では、かなり前からお塩の風習はないそうです。
今は関西や関東でも、そういった風習なくなったのかなぁ。
前回葬式に参加した時は、まだあったような気がしていたんですけどねぇ。
ま、そういったちょっとしたことが気になった。
それだけなんですけどね(笑)
冠婚葬祭というのは、人生で必ず起こるイベントです。
そのイベントに対応するためには、やはりきちんと、普段から用意しておくことなのでしょうね。