2020.11.10 変な体験
今回は、私の子供時代のお話です。
子供時代の私は、とても変な子供でした。
ええ、今でも変ですけどね(笑)
どう変だったかというと、ちょっと夢遊病の気があったんですよ。
おなかに部屋を走り回ったり、机の下に隠れて震えていたり、一度だけ、家の外に出て、気がついたら(目が覚めたら)駐車場にいた、なんてこともあります。
で、当時よくあったのが、寝入りばなのめまいです。
布団に入って、天井を見ていると、天井がぐるぐる回り始めるんですよ。
で、だんだん怖くなって、気持ち悪くなって、目をつむって、治まるのをひたすら待つわけです。
その間、1分程度でしょうか。
小学校低学年のときはよくあったのを覚えております。
で、なんでこんな話をするかと言うと、つい最近、同じ事が私のみに起こったわけです。
それこそ、何十年ぶりだ?くらいにね。
原因はわかりませんが、疲れすぎていた成果もしれませんし、ただの立ちくらみかもしれません。
眠いのに起きていたからかもしれません。
何か脳に障害があるのかもしれません。
まあ、原因はわからないわけですよ。
で、子供の頃にしなかった事を今回はしてみました。
それは、立ち上がってみる事でした。
そしたら、当然ですが、目の前がくる車わて、まるでメリーゴーランドに乗っているような状態です。
まっすぐ歩く事すらできません。
それでもなんとか立ち上がると、景色がくるくる回っているのがよく見えるわけです。
それはそれで興味深いと思い、ジッと観察していたわけです。
まあ途中でしんどくなって、横になったらすぐ眠れたんですけどね。
大丈夫ですよ。
身体も脳も、至って健康です。
頭はアホなままですが(笑)
ま、ちょっとした変な体験でした。