パソコン分解あるある
興味がない人にとってはどうでもいい話なのですが、ジャンクパソコンなどを扱う人たちに共通のあるあるをちょっとだけまとめてみました。
一度パソコンを分解して、再度組み立ててみると、なぜかネジが余る。
ネジが余っても、パソコンってちゃんと動くんですよねぇ。
もっとネジを減らせばいいのに、と思うのは私だけではないはず。
ジャンク品を購入して、修理しようとして、本当のジャンク品にしてしまう。
そうやって失敗を繰り返して、学んでいくんですねぇ・・・。
電源を入れる瞬間、すごくドキドキする。
ちゃんと修理できているかどうか
正しく動作するかどうか
この瞬間自分がしてきたことの結果がわかるわけです。
試験の合否判定みたいな感じですね。
ジャンク品が治っても、原因がわからないとなんかモヤっとする。
ただ直すだけならメーカーに修理依頼したり、部品を丸ごと交換したり、壊れていないものを買ったほうが安いんですよ。
それをわざわざジャンク品を購入するわけですから、壊れている原因を調べて、それを直す、ということをしたいわけです。
ジャンク品を直す=克服するとか、征服する気分に近いかもしれませんね。
直ったジャンクには興味がなくなってしまう。
直すことに目的があったりするので、治ったものには興味がなくなってしまうことがよくあります。
治らない時は完全に壊す。
ありとあらゆる方法を使って直そうとしますから、壊れた時は本当にただの産業廃棄物です。
でも、その作業をすることで、スキルやノウハウが蓄積されていくんですよねぇ。
なんとなく面白そうなのでまとめてみたら、意外とこんな人っていっぱいいるのかな、と感じましたね。
例えば、女性を口説くことに目的があって、女性を口説き落としたら興味をなくす男性とかいたりしますからね。
これ、このまま心理学講座にならないかなぁ(笑)