ダークトライアドの対応法
前回の講座の続きになります。
さて、以前コラムで、眠れないときに日韓問題の動画を見ている、という話をしましたが、今回はそれに関連したお話です。
私がこれらの動画に興味を持ったのは、日本と韓国、それぞれの対応です。
以前講座で「ダークトライアド」についてお話したと思います。
実は、韓国の日本に対する対応って、まさにダークトライアドの人がする対応と同じなんですよねぇ。
そうとらえて日本政府を見てみると、今までの日本政府は、ダークトライアドの人に振り回されている人と、全く同じ状態に見えてくるわけです。
で、7月以降の日本政府の対応って、ダークトライアドの人に対する、一つの接し方の実例に見えてしまうわけですよ。
そう考えるともう面白くなっちゃって。
もう一つ
前の職場の社長が、まあ韓国と同じような対応をしてくる人だったわけです。
ついついそう考えちゃうんですよねぇ。
だから、夜な夜な動画を見てしまうわけです。
で、日本政府の対応から、ダークトライアドの人に対する対応方法として
①まずはきっちりと証拠を押さえる
②周りの人たち(特に権威がある人)を味方に引き込んだり、根回しをしておく
③決して相手の感情に合わせるのではなく、淡々と対応する
④詰将棋のように、証拠を一つ一つ提示することで、ダークトライアドの言い分を論破し、それを権威ある第三者に評定してもらう。
こういった対応になるわけです。
こういった手順をきちんと踏んでおくこと、そして、自分自身は誠実に対応し続けることで、ダークトライアドの人をぎゃふんと(笑)言わせることができるわけです。
ここまでするには、自分自身がよほど周りの人から信頼を得ておかなければいけませんし、また証拠もきちんと押さえておかなければいけないわけです。
こんなことをするくらいだったら、ダークトライアドの人と関わらないほうが、絶対にいいわけです。
君子危うきに近寄らず
ほんと、いいことわざが日本にはありますよねぇ。