クリスマスの出来事(再掲載)
クリスマスの日のことです。
彼女のお家に招待されまして、娘ちゃんのプレゼントを持って、お伺いしたんですよ。
彼女の家に着き、中に通されたら、なんと娘ちゃんが爆睡中。
ちょっと気が早いですが、寝ている側にプセゼントを置いて、彼女のご両親と彼女と私で食事をすることとなりました。
彼女が、机にお皿を並べていきます。
並んでいるお皿は6枚。
あれ、誰か一人くるのかな?
とか考えてみていたんですよ。
以下、彼女とお母さんの会話です。
母:おかずいくついるんだっけ?
彼女:6人分、後1枚足りないよ
母:6人分ね・・・あれ、6人いたっけ?
彼女:えっ、6人でしょ
私:5人だと思います。
彼女と彼女のご両親、寝ている娘ちゃんを入れても5人。
で、この時やっと、彼女が6人と勘違いしていたことに気がついたわけです。
気がつけば、チキンとか小皿とか、5人しかいないのに6人分だそうとする彼女。
もしかしたら、目に見えない誰かが来ていたのかもしれませんね(笑)
で、娘ちゃんが起きないので、私はそのまま帰ったのですが、帰った後に目を覚まして、プレゼントには全く気がつかず、お風呂から上がってからプレゼントに気がつき、中を見て狂喜乱舞して、朝まで遊んでいたそうです。
当然彼女は寝不足。
で、おまけですが、寝不足の原因は私にもあり、翌日彼女から2時間説教をくらう事態となりました(笑)
私が一体何をしたのかは、彼女に聞いてくださいませ(笑)