人と争うことを嫌う心理

人と争うことを嫌う人がいます。

それ自体は別に悪いことではありませんよね。

私だって、醜い争いや、意味のない争いは嫌いです。

ただ、成長のための争いなんかは、あっていいような気もします。

スポーツのように、競い合うことって、大事ですからね。

皆さんは、人と争うことは、嫌いでしょうか?

私の知り合いで、とにかく人と争うのが嫌いな人がいて、なにかあっても、できるだけ争わないように、穏便に済まそうと、あれこれと手を尽くす人がいます。

で、結果としてこの人、周りにいいように利用されたり、パートナーや友人からは嫌がられたり、喧嘩になったりします。

争いを嫌っているのに、結果自分の行動が、争いの種を作ってしまう?

なんか変な話ですよね。

人と争うことを嫌う心理には、大きく分けて二つあります。

一つは、本当に争うことが嫌いな人です。

平和主義者、とまでは言いませんが、こういった人は、そばに争いがありません。

もう一つは、負けず嫌い。

負けるのが嫌だから、争わない。

負けたくないから、負ける可能性があることはしない、または全力を出さない。

負けない方法は、争わないことですからね。

ただ、このタイプは、他人に利用させやすくなりますので、ご注意を。

どんな形であれ、争いを避ける行動をしてしまうと、周りにいいように利用されたりしてしまうおそれがあります。

基本的に、本当に争いを嫌う人は、争いからは逃げていない、ということです。

それは自分の意思、選択で「争わない」と決めているわけで、争いそのものを、自分に禁止しているわけではないんです。

選択肢があっても選ばない。

これが、平和主義の人の姿勢でしょうね。

で、争いを避ける人は、争いに巻き込まれます。

これは争いに限らず、モノや出来事、人などを避けていても、根本的な解決にはならないわけです。

向き合い、選択することで、初めて問題を本当の意味で回避できるのかもしれません。

逃げることも時には必要ですが、逃げてばかりいても、何も得られません。

どんなことであれ、「向き合う」という姿勢は、必要なのかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です