たった一つの違い
最近、ちょっと面白い事がありました。
それは、ある二人の友人の話です。
この友人、共通点がいくつかあります。
共通点
40代女性
同じ誕生月
自己肯定感が低い
自己価値も低い
与えるのが好き
受け取り下手
ダメ男やブラック企業に、いいように使われてしまう
美人
ま、このような共通点があるわけですが、たった一つ、大きな違いがありました。
それは
自分で、自分を幸せにしたい
と思っているかどうか、なんです。
これだけでも、心の成長や変化の度合い等が、すごく違うわけです。
わかりやすく言うと、未来が月とスッポンくらいになっちゃうんですよ。
自分を幸せにしたいと願うと、問題は容赦なく、自分の前にやってきます。
しかし、同時に、問題解決のヒントを持っている人も、目の前に現れるわけですよ。
自分を幸せにしたい、と思っている人は、自分が幸せになるために必要なものが、どんどん集まってきて、まるで簡単なパズルのようにハマっていくんです。
で、それを受け取るだけで、自然と幸せになる道に流れていくわけです。
ところが、自分を幸せにしたいと思わない人は、自分が幸せになるために必要なものを、ことごとく遠ざけてしまうんですよ。
問題解決のヒントを持った人を、全部拒絶したり、怒らせたりするわけです。
結果、問題が目の前に現れても、自分一人で向き合わなくてはいけなくなりますから、よけいしんどくなったり、逃げたくなったりします。
たったこれだけの事なのに、未来の選択肢がこんなに変わってしまうんですねぇ。
さて、皆さんは、自分で自分を幸せにしたい、と思っていますでしょうか?