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3思考と感覚の不一致

3思考と感覚の不一致

 

図をご覧ください。

図は思考・感情・感覚の状態を表しているのですが、思考で認識したものが感情を通って、感覚にたどり着くわけですが、思考と感覚にはよくずれが生じます。

わかりやすいのが、頭で考えている事とこころが感じている事が一致しない。

本当は好きなのに素直になれない。

まあこんなことってよくありますよね。

なぜそうなってしまうのかをわかりやすく図にしているわけです。

 

原因は、感情にあるわけです。

感情は川のようなもので、絶えず流れているわけです。

思考の川岸から対岸の感覚まで荷物を運ぼうとしても、感情の川に流されてしまって、同じ場所に運べないんですよね。

感情の川の流れが穏やかであれば、下流にまで流される事はありませんが、感情の流れが速いと、ずいぶん下流まで流されてしまうわけです。

 

ところが、人は感情が川の流れのようになっている事を自覚していませんので、きちんと対岸に荷物を運び込めている、と思い込んでしまうんです。

でも実際は図にあるように、下流にずれてしまうんですよね。

このずれが、頭で考えている事とこころのずれや不一致になるとお考えください。

これが、思い込みとか、観念と呼ばれるものになります。

 

現実では、言っていることと本音がずれるのはよくあることです。

感情の流れを整える(穏やかにする)と、一致しやすくなります。

まあツンデレというのも、一つの例と言えるでしょう。

本当は好きなのに悪い態度をとる。

さみしいのに強がる。

昔は天邪鬼と言っていましたね。

 

気づきは「思考」と「感覚」が一致した時に起きます。

「ああ、そうか!」

と、思考にあったものが、感覚の正しい位置に運ばれて、初めて実感できるわけです。

これを「腑に落ちる」と言葉では言いますよね。

 

スピリチュアルの本質は、自分に対して興味を持つこと、自己の探求によって感じる事ができます。

ところが、スピリチュアル自体が機能するときは、人とかかわっているときのほうが機能しやすいんですよね。

なぜなら、自分の目では見えないのがスピリチュアルですから、人や物を介して見えないものを映し出し、自分にフィードバックする必要があるからです。

 

 

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