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2017/10/13 気がつかないって、幸せだよなぁ・・・

ある雨の日の出来事です。

 

電車に乗って、座って雑誌を読んでおりました。

 

そしたら、目の前に立っている若人が、折りたたみ傘をたたみ始めたんです。

 

気にせず雑誌を読んでいたのですが、ふと目を上げたその瞬間

 

前からしぶきがドバっと飛んできたんです。

 

力任せに傘をたたもうとして、傘についていた水滴が飛び散ったわけです。

 

私も雑誌もびしょびしょ。

 

で、当の若人はというと、まだ傘に集中して、ごそごそしているわけです。

 

ヘッドホンをしているので、周りの状況なんか何も入ってこないんでしょうね。

 

当然、私に水滴を飛ばしたことも知らず、謝られることもなく、若人は電車を降りていきました。

 

で、ふと二つのことを考えたんです。

 

一つは、この人は幸せだよなぁ、って。

 

自分がしたことに気が付かないわけですから、罪悪感も持たないし、謝ることもない。

 

気が付かないって、悪い意味で無敵なんだなぁ、と感じましたね。

 

もう一つは、ちょっとひねったお話。

 

こんな人をパートナーに選んだら、女性はどんな人生になるんだろう?

 

たぶん、普通の人生なんでしょうけどね(笑)

 

気が付かないことというのは、当然本人は気が付いていませんので、覚えてもいなければ、わかることすらないわけです。

 

私だって、気が付いてないことで、他人に迷惑をかけたり、他人を傷つけたりしているでしょうし、それは誰にだってあることなわけです。

 

自覚していることだけが、自分がしたことではない。

 

自覚していないことでも、自分がしていることはいっぱいあるわけです。

 

それは悪いことばかりではなく、いいことでもたくさんあります。

 

私自身、自覚なしにしていることで、あとですごく感謝されたりすることがありますからね。

 

自分が自覚なしに何をしているのか。

 

自分が自覚なしに何をしてきたのか。

 

その答えは、今自分の周りにいる人たちを見てみることです。

 

周りにいる人が、笑顔にあふれていたり、幸せに包まれている人たちばかりだとしたら、それが自分が周りにしてきたことでもあるわけです。

 

みんなが自分に優しかったりするのもそうです。

 

そうでない場合、それは気づきと反省を促されているのかもしれませんね。

 

私は、この若人の行動によって、このコラムが書けているわけですから、感謝ですな(笑)

 

人のふり見てわがふり直せ

 

きょうはそんなお話でした。

 

 

 

 

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