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心の痛みをを治す力

皆さんは、おなかが痛くなったりしたら、どうしますか?

 

薬を飲んだり、医者にいったりと、痛みに対して行動をとりますよね。

 

では、心の痛みに対してはどう行動しているのでしょう?

 

心の痛みに耐えられなくなって、カウンセリングを受ける人もいれば、友人に相談する人もいます。

 

八つ当たりをする人もいるでしょうし、旅に出る人だっているかもしれません。

 

心の痛みの場合、一番多い方法が、「麻酔」です。

 

あまりにも痛すぎて、生命に危険が及んだり、生活に支障が出るようであれば、実際のけがや病気でも麻酔ってしますよね。

 

心も同様に、痛みを感じないように一時的に麻酔をかけることで、心を守ろうとするわけです。

 

方法はいろいろあります。

 

多いのが、忘れることです。

 

ほかにも、別の痛みを作り出して、痛み自体を分散させたりとか、もっと大きな問題を作り出すことで、痛みを忘れさせたりとか、まあ本当にいろんなやり方があります。

 

なかでも「痛みから遠ざかる」というやり方もあったりするんですよね。

 

現実の痛みでも、けがをしても「痛い」と感じなければ、身体は傷を治そうとはしないんですよね。

 

痛いと感じるからこそ、身体は「直そう」と、白血球や血小板を傷口に送り込んでくれるわけです。

 

しかし、痛みを感じないと、身体は「直そう」とはしませんから、傷は治らないわけです。

 

心の痛みから遠ざかると、遠ざかった分だけ、痛みはなくなります。

 

これは、麻酔をしているのと同じ状態ともいえるわけです。

 

しかし、麻酔が切れてしまったら、また痛み出すわけですし、また逃げる必要が出てくるわけです。

 

実は、世の中で言われているだメンズやダメ男、ダメ女、攻撃的な人やだメンズばかりを好きになる女性などは、もしかしたら、痛みから逃げている可能性があるかもしれません。

 

心理学では、痛みから逃げる行為を「防衛機能」と言ったりするわけですが、カウンセリングは、この「防衛機能」をいかにして取り除いていくか、が、作業の一つにもあるわけです。

 

学歴とは関係なく、本当に頭のいい人は、この「防衛」が非常にうまいんですよね。

 

気づきというのは、ある意味、この「痛み」と一時的に向き合う作業になるわけです。

 

それは、本人にとっては、耐えられないくらい痛いわけですが、それは、傷を受けた当時耐えられなかっただけで、成長している今だと耐えられる可能性が高いわけです。

 

失恋して傷ついても、時間がたてば傷は少し癒えていたりしますよね。

 

人には、ちゃんと「自己治癒能力」があるわけです。

 

カウンセラーは、人の持つ自己治癒能力を引き出すのが本来のお仕事だと思っています。

 

ま、何をどうするにしても、痛みから逃げずに、真っ向から向き合うことが求められますけどね。

 

このあたりのノウハウは、カウンセリングでお話いたしますよ(笑)

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