カウンセリングハートを伝えたい、カウンセラー、ヒーラー、セラピストのためのスクール CSS

心理学講座「残念さんの取扱説明書〜⑬〜」

第2章 残念さんの種類

 

2-4欲求型

 

⑨熱中さん

 

仕事や趣味に熱中してしまい、周りを無視して相手にしてくれないことがよくあります。

メールやlineをしても、返事があまり来ない「釣った魚に餌をやらない」タイプです。

結果として放置男と同じ行動になったりします。

 

人の考えていることを気にしない

 

自己中心的、自分本位なところがあり、放置さんとパターンが似ているところがあります。

仕事や趣味に熱中しやすく、評価が高いので、この側面だけを見ればかっこよくみえるかもしれません。

でも、熱中するあまりに、家族をかえりみない。家族にとっては迷惑をかけっぱなし、という事も少なくありません。(超大御所漫画家さんたちなど)

 

業績、偉業を残される方は、それなりに家族を犠牲にして熱中しているわけですから、家族の理解がないと成立しませんよね。

理解してもらうための努力は相当必要です。

 

成功者と言われている人たちは、それだけ家族との間に「信頼」という絆があるので、熱中さんになっても「残念さん」にはならないわけです。

 

この家族の絆がうまく構築できなければ、家族側から見たら「残念さん」になってしまうかもしれません。

 

 

<残念事例6>

こんなタイプもいます。

初めはマメに連絡してくれるのですが、あることがきっかけで突然連絡が来なくなったり、態度が冷たくなったりします。

そして「別れよう」と言われました。

 

これは、熱中さんと逃避さんの混合型といえるかもしれません。

最初はマメですので、この段階ではパートナーに熱中してくれるわけです。

しかし、あることがきっかけで、突然これが逃避さんにスイッチします。

そしたら一切の連絡がなくなり、結果別れにまで発展するケースがよくあります。

 

皆さんの興味があるのが「どこで<逃げたくなる>スイッチが入るか」ですよね。

 

例えば、彼女が結婚の話をしたときにスイッチが入ることもあれば、彼が結婚を意識して

「俺は夫として、父親として彼女を幸せにできるのだろうか」

と責任感に押しつぶされてしまったり、彼女に愛されるためには、もっともっと稼がなければ、と仕事に没頭しすぎて燃え尽きてしまったりなど、まあそんじゃそこらにスイッチがあります。

 

このスイッチの話だけで本が一冊書けるくらいのボリュームがありますから、ここではさらりとまとめておきますが、このような人は、もともと自分と向き合えないし、自分のことを全くわかっていませんから、スイッチが入った瞬間に自分と向き合うことになって、その「自分」から逃げてしまうんですよね。

 

言い換えれば、スイッチが入るまでは「逃避さん」の行動パターンは全く表に出てこないんです。

 

しかも、どのスイッチが入るか、どこにスイッチがあるのか、それは誰にもわからないんですよね。

 

言っておきますが、男女関係なくすべての人にこの「スイッチ」はありますからね。

 

ページ TOPへ