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久しぶりの、お勧め本の紹介

先日、同窓会で、友人から本を紹介されました。

 

この友人、非常に本好きなようで、私の周りには、なぜか本好きがよく集まるわけです。

 

私といえば、本は本当に読みたいものだけ読みます。

 

もともとあまり読まないほうではありますけどね。

 

で、紹介された本が「愛は傷つかない」という本でした。

 

この本はDVについて書いてある本で、アメリカのDVカウンセラー、コーラ・ノーリさんが書いております。

 

読んで驚いたのが、この本に書いてある事例です。

 

似たような事例、今までカウンセリングで、随分聞いてきた話に類似しているんですね。

 

まあ、DVというのは、DVをされている当の本人が気が付いていないというケースもたくさんあるわけです。

 

で、カウンセリングで、初めてDV・ハラスメントだったんだ、と気付く事もよくあるわけです。

 

当然ですが、DVをしている人は、もっと気づいていませんけどね。

 

この本のよいところは、それぞれの事例に合わせて、きちんと分類されていて、さらに、親がDVを受けているときの子供の影響まで書いてあります。

 

そして、DVに対する対処法も書かれておりますので、夫婦・パートナー間でDVに悩む女性には必読といえるでしょう。

 

私も、この本を読んで、いろいろと考えさせられることがありました。

 

で、この本を読んで思い出したのは、今から5年くらい前に、DVに関する講演を聞きに行ったことがあるんです。

 

その時に、非常に有名な方が言っていたことに、実は疑問を持っていたんですよね。

 

まあちょっと考えればわかることです。

 

DVをする人は、圧倒的に男性が多いわけですが、女性のDVやハラスメントも、最近問題になってきている、ということです。

 

特に職場の女性によるハラスメントは、男性、女性関係なく、かなりひどいのではないかと感じるんですよね。

 

実際カウンセリングを利用されるクライアントさんは、やっぱり女性の方が多いですからね。

 

DVを受けている男性が、じゃあカウンセリングを、とはなかなかいかないのでしょうね。

 

たとえ社長であっても

 

エリートであっても

 

パートナーであっても

 

テレビに出るような有名人でも

 

すごく仕事のできる人であっても

 

DVは許されることではないと私は感じています。

 

上記は、DV・ハラスメントをしている人たちの、ほんの一部でもあります。

 

正直、このようなことでカウンセラーが繁盛する世の中になってはいけないとも感じています。

 

しかし、実際は、カウンセリングでよくある話、なんですよ。

 

子供のいじめは、大人のハラスメントやDVを、子供社会に映し出したようなものとも感じますしね。

 

まだまだ教わることも、学ぶこともたくさんあることを、私自身気づかされる本でした。

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