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心理学講座「残念さんの取扱説明書〜⑫〜」

第2章 残念さんの種類

 

2−3逃避型

⑦口先さん

口がうまく、相手を信用させるだけの話術を持つけれども、結果口だけで中身がない言葉なので、本人も覚えておらず、言った言葉に対して一切の責任を追わない、というより覚えていないので責任を感じていない。

このタイプの残念さんは、「言ったことは基本忘れる」ことです。

理論ははじめからないので、後でよくよく考えてみたら「あれ?」と思うことがよくあったりします。

言っている事がコロコロかわり、一貫性がない。

その場しのぎの言葉なので、どんどん忘れていく。

「あれ?言ったっけ?」とよく言う。

などがあります。

パートナー間のトラブルでよく耳にするのが

「あの時、こういってくれたじゃない?」

「言った?そんなこと。覚えてないわ。」

のようなやり取りで、まあけんかに発展したり、ひどければ愛想をつかれたりすることもあります。

ただ、人を一瞬納得させたり、丸め込むのが非常にうまく、よく言えば機転が利くが、悪く言えばだますのがうまいといえるかもしれません。

 

⑧浮気さん

浮気さんの目的は、大きく分けて二つです。

逃げることが目的か、満たされないものを満たすのが目的か、本気で愛しているというケースもありますけどね。

上記二つのどちらにせよ、「浮気」というのは、手段の一つにすぎません

パートナーと向き合いたくないとか、自分と向き合いたくないとか、とにかく逃げるために、逃げ先として浮気をします。

また、一番浮気しやすいのは、妻の妊娠中という結果を、以前何かで読んだことがあります。

この場合だと、「父親になること(父しての責任)から逃げる」ために浮気している、ととらえていいかもしれませんね。

 

 

よく「浮気した人は何度も繰り返す」と言いますが、それは、「浮気」を使って逃げ続けているからなんですよね。

Aさんと浮気をしていて、離婚してAさんと晴れてパートナーになっても、しばらくしたらBさんと関係を持って、Aさんと別れてBさんとパートナーになって、そしたらCさんと・・・というように、絶えずパートナーと向き合うことから逃げるんですよね。

浮気問題を扱う時には、それが目的なのか手段なのかを見わける必要があるわけです。

一番気を付けたほうがいいのは、浮気をしても離婚する気がない人は、ほぼ逃げの手段としての浮気だと思っていいです。

もう一つの理由として、満たされない欲求を満たすためという場合もあります。

これは単純に浮気という行為に限らず、⑨熱中さんや⑩ニーズさんなどと同じような行動をとることもあります。

それが性的な部分で強い欲求があった場合、浮気さんになる可能性は高いでしょうね。

 

もちろん、本気で相手を愛していて、離婚して再婚してうまくいくケースだってあります。

それはケースバイケースですので、浮気さんについては、しっかりと前後関係などの情報を精査しないといけません。

 

 

 

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