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2017/4/10 期待に応えること①

写真をご覧ください。

 

この写真は、三線教室で師匠に頂いた「初段」のはんこです。

 

実は、師範になるためのコースに入っている人は、課題曲が2曲ありまして、この2曲について、師匠が「オッケー」と太鼓判を押した人に、文字通りはんこを押してくれるわけです。

 

別に、うまいからはんこがもらえるわけではないんですよ。

 

初段になるには、楽譜を正確に演奏し、歌えることと、繰り返し同じ演奏ができること、なんですよね。

 

で、先日初段のはんこをいただけたわけです。

 

正直言って、うれしくありません(笑)

 

今でも四苦八苦しながら演奏しているのに、今後は「初段持ち」ということで、当たり前に演奏しなくてはいけなくなりますからね。

 

言い換えるならば、みんなの「お手本」になるわけです。

 

もう勝手にプレッシャーを感じています。

 

実は、私が唯一手を付けていなかった問題。

 

まさにこの問題なんですよね。

 

当たり前のことを、当たり前にこなす。

 

これは誰だってできるわけです。

 

が、自分が当たり前と思っていないことで、周りが当たり前に思うことって、なかなかにプレッシャーになるわけです。

 

わかりやすい言葉でいうと、期待されるわけですよ。

 

まあ期待されるくらいであればいいわけですが、期待に応えるとなると、なかなかにしんどいわけです。

 

その昔、TVチャンピオンで優勝した後、私のところに何人か「モテたい」男性が面談カウンセリングを受けにきたわけです。

 

で、皆さん例外なく「モテさせてくれる」と期待してくるんですよね。

 

正直なところ、モテるかどうかは本人の努力次第ですから、期待されてもどうしようもないわけです。

 

カウンセリングは「〜してくれる」ことはできないんですよ。

 

「〜できる」ために、どのように自分を成長させればいいかとか、問題はどこにあるとか、実質サポートしかできないわけです。

 

私が、カウンセラーを「カーナビのようなもの」とたとえている理由がここにあるわけですよ。

 

カーナビは行き先を示してはくれますが、運転はしませんからね。

 

で、結局「〜してくれる」と期待してお越しになったクライアントさんたちには、幻滅されてしまうわけです。

 

実は、これが私にとっての問題だったわけです。

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