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閑話休題 パブリックの点数とプライベートの点数(事例)

残念さんの取り扱い説明書~⑥~

 

閑話休題 パブリックの点数とプライベートの点数(事例)

以前ホストさんのカウンセリングをしたことがあります。

彼女に振られた。

「仕事でくるお客さんには甘い言葉をささやくのに、自分には何一ついってくれない。」

といわれてフラれたそうです。

 

ホストの仕事で、甘い言葉をささやくことで仕事の業績がよくなるわけです。

仕事では認められるわけですが、プライベートでは、彼女に甘い言葉を言わないので、彼女はささみしくなってしまったんです。

 

これは職業的なものでもありますが、クライアントさんはクライアントさんなりの考え方があるわけです。クライアントさんにとって「甘い言葉は仕事」=「営業」になっていて、彼女に対して営業言葉はつかえないわけです。

それがクライアントさんのポリシーといえるでしょう。

でも、そのことが彼女に誤解を与えてしまい、愛されている自信がなくなってしまうわけです。

ポリシーを伝えられれば、別の形でも愛情がきちんと伝われば問題はなかったかもしれません。コミュニケーションが足りなかったといえるでしょう。

 

職場関係、家庭環境、友人関係(高校、社会人、カウンセラー仲間)など、自分の立ち位置は変化します。

自分や相手のの立ち位置によって依存したり、自立したりするわけです。

変化によって、見え方、みられ方はずいぶん変わります。

 

例えば、中堅のプロ野球選手が、高校野球の選手といたらどうみられるでしょう?

すばらしい、すごい人とみられますよね。あこがれの対象になりますからね。

でも、中堅のプロ野球選手がOBと一緒にいたら、どうみられるでしょう?

OBからみれば、ぺーぺーになるわけです。

立ち位置がちがうから、受ける感覚、みられ方がかわる。

 

立ち位置が変わっていることに「理解」と「自覚」がなかったらどうなるでしょう。

結果、KYと言われる行動をとることになります。

仕事ができる人ほど、この極端さがでることがあります。

集中力が高いが、集中しているぶん、周りが見えていない。

集中しすぎると、「実績はすごいけど、協調性がない」とか、職場でもうまくいかないこともあるわけです。

ひとつのことに秀でるが、他が全くだめという形になってしまうんですよね。

 

 

③  『頑固』

(当たり前と思っていることができない)

プライベートも仕事も、ダメダメの極致です、ということもあります。

みなさんは、つらいこと、悲しいことがあって元気でいられるでしょうか?

失恋中の人に声をかけて、「でもでも、だってだって」と言われたりする経験がある人は多いかもしれませんが、こういう「でもでも、だってだって」という人はダメ人間と思われてしまう可能性が高かったりします。

 

とにかくかたくなに、「でもでも、だってだって」と、周りを受け入れず、頑なになってしまう。

そんな人に対して、元気になってもらおうと説得中にだんだんイライラしてきたりすることだってあるでしょうし、いい加減にしろと思うことだってあるかもしれませんよね。

しかし、このタイプの頑固さんは、いくら言っても暖簾に腕押し、糠に釘。

しばらくこの状態でいたいわけです。

それには、色々な理由があります。

誰かに構ってほしかったり、自分のことをわかってほしかったり。

中には自暴自棄になったり、周りを傷つけたりして「ダメな自分」を証明したりと、まあいろんな理由が考えられるわけです。

このような人を相手にする側としては、どれだけエネルギーを注いでも、まるで線が抜けた風呂桶に湯を注ぐようなものですから、すごい徒労感が出てきます。

そんなとき、相手のことを残念だなぁ、と感じてしまうことはよくあることです。

 

 

「こういう人残念だな~」の実例

職場の同期、仕事はできる人なのですが、17時に業務が終わったら、キャバクラ行って、朝まで飲んで、仕事行って、またのみに行くそうです。

また、仕事できるけど、部屋が汚い。ごみの山、借金もある人なんかは、人によっては残念と感じられるかもしれません。

この人のとる行動を趣味ととるのか、発散の方法ととるのか、また自宅のことについては、会社や友人からしたら仕事ができているので干渉はできない。

 

こういう場合、どうすればいいのでしょう?

このような人たちは、バランスを崩している可能性が高いんですね。

仕事のストレス発散だったり、頑張りすぎた反動だったり、こころが感じているぽっかりと穴の開いた感覚を埋めようとしたり。

ですので、こころのバランスをとれるように再調整すれば、改善する可能性は高くなります。

 

 

そのほかにも

仕事はできるけど、ワンマン

問題があっても簡単にやめさせられない職種の人。こうゆう職種だと、長年勤めていると管理職になります。ただ、こういう人は「自分gなできて当たり前」のことを部下にも強要しますから、部下からしたら残念に感じるわけです。

 

例外はもちろんあります。

仕事ができても、ハラスメントを平然と行う人は、残念以下です。

これは学校のいじめにもいえることですが、本来、いじめやハラスメントは「迫害」といってもいいくらい、人として恥ずべき行為であると私は感じます。

 

たとえ仕事ができる人であっても、結果として会社に不利益を出す可能性が強い、諸刃の剣なんですよね。

 

こんな職場があったとします。

部署のリーダーがパワハラ、モラハラで部下をののしり、次々とやめていきます。

しかし、このリーダーは仕事ができるので、会社も特に対策は取りません。

 

ここでリーダーが原因でやめた人たちは、このリーダーがいる会社のことをどう思うでしょう。

それでもこの会社はいい会社だと思うでしょうか?

まあほとんどの人がそうは思わないでしょうね。

 

つまり、嫌な思いをして社員が辞めていくと、その会社は自社にマイナスのイメージを持った顧客を一人増やすことになるんですよね。

もちろん、やめた人がその会社の顧客になるかどうかはわかりません。

でも、今やネットの時代ですから、どこで何を書かれているかわかりませんからね。

それが原因で、業務に支障が出ない保証はないわけです。

元身内が営業の邪魔になるわけですからね。

とくに顧客サービス関連では注意する必要があるかもしれませんね。

 

 

・仕事も家もダメなひと

2パターン

①軽度な発達障害。コミュニケーション不全

②両方にフラストレーションがたまっている人

 第三の逃げ道をつくる→浮気、ギャンブル、お酒、薬物、「依存」など

 逃避行動としてのコレクター

愛嬌ととらえれば、かわいい。

受容できなければ、ただのわがまま。

最大の差は「期待」

期待がなければ、かわいいと思えるかも、あると腹がたつ

期待してそうなるケース。

期待されるというケース。期待がいやになり、逃避行動で、ダメ人間を演じる

→「私に期待しないでください」

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