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2017/3/20 変化について

先日、三線のパーツをネットで探していた時のことでした。
 
探していたパーツは見つからなかったり、お値段が高かったりと、当初の目的は達成できなかったのですが、その他の商品に、私の目を引くものがありました。
 
三線は、蛇の皮を使っているのは皆さんもご存じだと思います。
 
最近では、人工蛇皮を使っていて、リーズナブルなお値段で三線を入手することもできます。
 
本蛇皮の三線は、やっぱ高いですよ(笑)
 
ところが、最近その人工蛇皮が、面白いことになっていました。
 
人工であることをうまく利用して、蛇模様をプリントするのではなく、カラフルなイラストや模様をプリントしているんですよね。
 
赤や紫の、きれいな模様の入った三線。
 
一瞬ほしくなりましたね。
 
そのほかにも、三線の欠点であるカラクイと言われる、弦をチューニングする部品があるのですが、実はすぐにチューニングがくるってしまうんですよね。
 
で、その欠点を補うために、ギターのパーツをうまく流用していたりして、三線の欠点を亡くした三線があったり、マイクが内蔵されていて、ギターアンプにつなぐことができる三線があったりと、いろんな種類があるもんだなぁ、と、しみじみ眺めていました。
 
時代に合わせて、ものは変化する。
 
それは当然のことと言えるでしょう。
 
変わらないことを伝統ということもありますが、変わらないことには変わらない良さが、変わることにも変わる良さがある、と私は感じています。
 
一番いけないのは、変わってはいけないところを変えてしまったり、変えなければいけないところを変えなかったりすることかもしれませんね。
 
師匠の話によると、三線教室自体は増えているらしいのですが、三線の古典音楽を教えている教室は、逆に減っているそうです。
 
伝統が失われていくのも、悲しい事だと感じます。
 
心についても同じことが言えるかもしれません。
 
問題があれば、変える必要があるかもしれないし、問題がなければ変える必要はないかもしれません。
 
でも、自分に問題がなくても、周りに問題を振りまいてしまうようであれば、それは変える必要があるかもしれませんね。
 
しかし、本当は自分に問題がないのに、自分に問題があると思い込んで、無理やり自分を変えようとしてしまう。
 
これは自分を変えても、あまり結果としてはいい方向に向かわないかもしれませんね。
 
変わることは必要です。
 
成長も、また変化の一つですからね。
 
そして、変えないこともまた必要なことでもあります。
 
自分の何を変えて、何を変えないのか。
 
この選択は、意外と難しいですよ。

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