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幸せになるのが怖い男性の心理

前回「幸せを受け取れない心理」というのを発表しましたら、非常に大きな反響をいただきました。
 
ありがとうございます。
 
今回は、その続編にあたります「幸せを受け取れない男性心理」をお送りいたします。
 
私が今までにカウンセリングをした中で、意外と多かったのが、結婚が決まった途端、彼との連絡が取れなくなってしまった、というカウンセリングでした。
 
そのほかにも、おつきあいはするんだけれども、結婚については一切考えていない、結婚するつもりはないという男性や、たとえ結婚しても、子供ができたりすると、急に問題をいろいろと作り出して、果ては家庭崩壊までしてしまうことがあったりします。
 
これらの多くは、必ずしもというわけではありませんが、男性側の「幸せを受け取れない心理」があります。
 
幸せには、それに見合った「責任」というオプションがついてくる。
 
それは、女性よりも男性のほうが「責任の概念」が強いからです。
 
男性は無自覚に、いろんなところで「責任を果たす」ことを重要事項に感じています。
 
特に仕事などでは、そのあたりは顕著に表れるわけです。
 
課長や部長など、役職が着いてくると、給料などが高くなったりして、それなりに得るものがあるわけですが、同時に、課長としての、部長としての責任も重くなるわけです。
 
言い換えれば、女性が考えている以上に、男性はすでに多くの責任を抱え込んで生きていることになるわけです。
 
この抱え込んでいる責任が、自分が抱え込める量であれば、問題は起きないわけです。
 
しかし、自分が抱え込めない量の責任を持つことになったら、いったいどうなるでしょう?
 
しかも、幸せになればなるほど、責任というオプションもくっついてきますから、たとえ幸せになりたいと思っていたとしても、この抱え込めない責任を無意識が感じてしまったら、どうなるでしょうね。
 
結果として、幸せごと放棄してしまうことになるわけです。
 
でも、世の中にはそうではない男性もいっぱいいますよね。
 
結婚を避ける男性よりも、結婚する男性のほうがまだ多いですからね。
 
これは、別に責任を感じていないわけではなく、それだけの責任を抱え込めるだけのキャパシティを持っていたり、きちんと責任を認識していたりできているわけです。
 
また、責任を重く感じてしまうということは、実際の責任よりも、過大に責任をとらえている可能性もあるわけです。
 
実際はゴルフボールくらいの大きさであっても、過大にとらえてしまうと、運動会の大玉ころがしの大玉くらいに感じてしまいますからね。
 
今までの心理学講座でも、責任については何度かお話をしていますが、特に「責任を重くとらえる男性」は、幸せを受け取りません。
 
なぜなら、現状維持が目的であって、幸せになることが目的にはないからです。
 
まあこういった男性と出会ってしまうと、パートナーは苦労しますね。
 
男性に限らず、女性にも「責任」を背負うのが嫌で、幸せを受け取らない人はいるわけです。
 
幸せを受け取らないと、周りの人も幸せになれませんから、しっかりと「自分の幸せ」と向き合ってみましょうね。

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