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コミュニケーションには「ずれ」がある

「パートナーシップコミュニケーション~その1~ 

コミュニケーションには「ずれ」がある」
 
パートナーとの間で「なんで?」「どうして?」と思う事って、皆様にも経験があるのではないかと思います。
 
靴下は脱いだら洗濯かごに入れてと頼んでも、そこらへんに脱ぎ散らかしたり、話した事や頼んだ事を忘れられていたりなど、

 
「なんでそんな事ができないんだろう」
「どうして忘れてしまうんだろう」

 
と疑問に思う事ってありませんか?
 
実はこの段階で、コミュニケーションの問題ははじまっているんですよね。
 
パートナーとの間で問題が生じた場合、そのほとんどがコミュニケーションに問題が生じている可能性があります。
 
そもそも、コミュニケーションというのは、話し手と聞き手の両方が認識を共有して、初めて成り立つものです。
 
しかし、お互いの認識が違っていたり、ずれがあったとしたらどうなるでしょう。
 
当然コミュニケーションは続けていくわけですが、続ければ続けるほど、お互いの認識にずれが生じたり、誤解や勘違いが生まれてくるわけです。
 
夫婦喧嘩などは、ここでお互いの認識が違っている事を確認する作業として使われるわけですが、実際には

 

「自分が正しい、相手が間違っている」
 

証明になってしまっていて、けんかをするほどコミュニケーションにずれが生じやすくなっているのかもしれませんね。
 
例えば、自分ができて当たり前の事は本当に相手ができる事なのでしょうか?
 
愛しているのであれば、これくらいわかって、察して当然というのは、当たり前なのでしょうか?
 
これらは間違いなく、コミュニケーションにずれが生じていて、遠くない将来にコミュニケーションが破綻することを教えてくれています。
 
コミュニケーションにずれが生じたらどうなるか、それは皆さんもおわかりですよね。
 
自分側の伝えようとしている事、理解しようとしている事と、相手側の伝えようとしている事、理解しようとしている事が交わらないから、平行線で終わるわけです。
 
さて、コミュニケーションのずれが生じた場合、これを見つける「コツ」があります。
 
それは「欲求」です。
 
相手にしてあげたい事であったり、相手からしてほしい事であったり、してくれなかった事であったり、パートナーシップにおいて、欲求は常にどこかにあります。
 
ですので、欲求がある事自体には問題ないんですよ。
 
しかし、欲求に強く固執したり、とらわれすぎたりすると、結果怒りや自己嫌悪などのコミュニケーションを阻害する感情が生まれて、コミュニケーションにずれが生じてしまうわけです。
 
また、コミュニケーションがずれたまま行動している人を見つけるコツもいくつかあります。
 
それは
言動と行動が一致しない。
人の話を聞かない。聞く気がない。
絶えず誰かのせいにする。自分が正しいと思い込む。
絶えず自分が悪いと思う。自分が間違いだと思い込む。
 
などなどありますが、一番多いのが
 

周りの人を怒らせる。周りに怒っている人が集まる。
 

です。
 
次回に続きます。

お楽しみに!
 
 

※この心理学講座は、メルマガ「恋と仕事の心理学」2012/8/14号に掲載されたものを、加筆修正して再掲載しております。

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