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2017/1/30 コンプレックスの使い方

前回、オセロについてお話をしましたが、なぜ私がオセロが強くなったのか。
 
その理由についてお話いたします。
 
私は、昔漫画「ヒカルの碁」にはまったことがあって、わざわざ碁盤や碁石を買って、自分一人で囲碁の練習をしていたんですよ。
 
結果上達することはなかったのですが、その時に「先読み」の技術を学んでいたようで、オセロをしていた時も、まるで囲碁を打つように、先読みをしていたんです。
 
こんなところで、昔やったことが役に立つとは、自分でも思いませんでした。
 
友人からは、指導碁ならぬ「指導オセロ」をお願いされたりして、また近いうちに勝負をすることになりそうです。
 
基本的に、囲碁や将棋など、ボードゲームと呼ばれるものは、私は得意ではないんですよ。
 
いつも何も考えずにほいほい打っちゃいますからね。
 
ただ、私の周りは、オセロが強い友人ばかりでしたから、自然とそういった人としていると、強くなるものですよ。
 
昔は、自分が一番弱いと思っていて、コンプレックスにもなったりしていたんですけどね。
 
昔のコンプレックスが、今の友人関係に役に立つなんて、当然思ってもいませんでした。
 
これもコンプレックスを克服したことになるんでしょうかねぇ?
 
コンプレックスのあるところには、意外な才能が隠れていたりする。
 
以前師匠からそういわれたことがありましたが、まさにそれを、ほんの少し実感した瞬間でもありましたね。
 
本来コンプレックスや嫉妬心は、人よりも自分が劣っていることから来ることがほとんどなのですが、実際には、相手のよいところと、自分の悪いところを比較しているにすぎないんですよね。
 
例えば、ライバル意識というのも、相手が自分よりも優れていると認めているからこそ、持てる感情ともいえるわけです。
 
よきライバルがいると、お互いが切磋琢磨して、お互い向上していく。
 
こういった話は、いっぱいあるわけです。
 
コンプレックスは、いいほうに使うと、自分をより向上させてくれる。
 
皆さんの中にあるコンプレックス。
 
いいほうに使ってみても、面白いですよ。

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