カウンセリングハートを伝えたい、カウンセラー、ヒーラー、セラピストのためのスクール CSS

取扱説明書

先日、スーパーで買い物をしておりましたら、お店に流れている音楽が、ふと気になったんですよ。
 
何気に聞いていたら、おや? と思ったわけです。
 
で、その場で検索してみたら、西野カナさんの「トリセツ」という歌でした。
 
家に帰って歌詞を調べてみて、そういえば、昔「取扱説明書」というコラムを書いたことがあったなぁ、と思い出したわけです。
 
ということで、当時の原稿を引っ張り出してきました。
 
西野カナさんほどできのいい内容ではないかもしれませんが、気楽に読んでくださいませ。
 
 
 「取扱説明書」
 
先日、大掃除をしておりましたら、大量の取扱説明書が出てきたんですよ。
 

取扱説明書って、必要なときには本当に必要ですが、購入した商品が壊れるまで一度も見る事もなく終わったりすることもよくありますよね。
 
今回出てきた取扱説明書の中にも、もう我が家にはない、壊れて捨ててしまった扇風機や電動歯ブラシ、ハードディスクなど、まああるわあるわ。
 
そこでふと、思い出した事があったんです。
 
そういえば、以前「自分の取扱説明書を書こう」という心理学の実習があったような気がするなぁ、と。
 
ネットを検索してみると、「自分の取扱説明書」について書いてある記事をいくつか見つけました。
 
そこで今回は、取扱説明書を作ってみようと思ったわけです。
 
しかも、実際の取扱説明書を参考に、「自分の」ではなく、パートナーや友人の「取扱説明書」を作ってあげようではないか、と。
 
もちろん、お互いの取扱説明書を作り合ってもいいわけです。
 

友人やパートナーに自分の取扱説明書を作ってもらってから、自分で自分の取扱説明書を作ってみても面白いかもしれません。
 

まず最初にした事は、いろいろな取扱説明書の目次を見てみる事でした。
すると、ほとんどが以下のような目次になっていたんです。
 
1 名称
2 安全上のご注意
3 組み立て方
4 使い方
5 お手入れ
6 故障かな?と思ったら
7 仕様
8 アフターサービスについて
 
だいたいこんな感じでしたね。
 

参考にしたのは、電気毛布とハンディスキャナ、電気ポット、電動バイク、扇風機などです。
 

まあ家電製品によってはいろいろな違いなどもあると思いますが、できる限りうす~い取扱説明書を参考にしたらこうなりました。
 

というより、薄い取扱説明書を参考にしないと、作るのが大変ですからね。
 
では、次にこれを電化製品用ではなく、人間用にする必要がありますので、次のようにしてみます。
 
1 名称(その人のお名前、ニックネーム)
2 安全上のご注意(その人に対して、してはいけない事、その人の悪いところ)
3 組み立て方(特徴、趣味、個性など)
4 使い方(その人のよいところ)
5 お手入れ(リラックスしたり、楽になったり、安心する方法)
6 故障かな?と思ったら(緊急連絡先)
7 仕様(普通であれば各種サイズなどですが、単純に履歴でもいいと思います)
8 アフターサービスについて(何か問題があったときの連絡先)
 
こんな感じです。
 
ためしに私で作ってみますと
 
「中原謙一の取扱説明書」
1 名称
中原 謙一
 
2 安全上のご注意
冷房に弱く、風邪を引く恐れがありますので、風通しの良いところに陰干ししてください。
コーヒーが飲めません。
しかりすぎるとへこみます。ほどほどにしてあげてください。
においがとても苦手ですので、香水などは近づけないよう、ご注意ください。
 
3 組み立て方(特徴、趣味、個性など)
現在、水曜どうでしょうにはまっておりますので、この話題を振ると喜びます。
 
4 使い方(その人のよいところ)
正しく質問すると、できる限り誠意を持った回答がかえってきます。
 
5 お手入れ(リラックスしたり、楽になったり、安心する方法)
笑うと機嫌が良くなります。
笑わせてあげてください。
たまにお風呂にゆっくりとつからせてあげてください。
 
6 故障かな?と思ったら(緊急連絡先)
たたいたり分解したりせず、まず寝かせてあげてください。
冷えピタを張ってあげると喜びます。
 
7 仕様(普通であれば各種サイズなどですが、単純に履歴でもいいと思います)
最近運動不足気味です。
 
8 アフターサービスについて(何か問題があったときの連絡先)
カウンセリングスタディースクールのお問い合わせ(側面に記載)にご連絡ください(笑)。
 
こんな感じですね。
 

ポイントは、ただのパロディですから、とにかく楽しんで作ってみる事です。
 

お互いに作り合いっこすると、本当に楽しかったりしますから、みんなでやってみると面白いですよ。
 
※この講座は、メルマガ「毎日読める「恋と仕事の心理学」  ★2013/6/18号★」に掲載されたものを、加筆修正したものです。

ページ TOPへ