で、余興で三線を演奏する事になったのですが!
正直、三線でこんなに緊張するとは思いませんでした。
だって、手が震えて演奏できないんですよ。
みんなに「がんばれ!」と悲しい応援のまなざしを向けられながら、ぐだぐだの演奏をしてしまいました。
まだまだメンタルが弱い私(凹)
もっともっと練習しようと、心に誓いましたとさ。
で、最後にみんなで小学校の校歌を歌う事になったわけですが、このときに気がついた事が。
三線でメロディーを演奏する事になったのですが、楽譜が読めなくなっていました。
ずっと三線用の楽譜ばかり読んでいたので、普通の楽譜の読み方がすっかりわからなくなっていたんですよ。
かなりショックでしたね。
まあごまかすのが得意な私ですから、なんとなく引けている風を装いましたけどね(笑)
今回、いろいろ考えるところもありましたが、結果として、参加してよかったと感じております。
来年5月にもまた同窓会をやるそうな(今度は吹奏楽部の)
そのときも、できれば参加できるようにしたいと思っております。
余談です。
当然ながら、皆家庭を持って、普通に生活しているんだろうなぁ、なんて思っていたら、やっぱ何人かはバツイチ組がいました。
バツイチ同士、結束を固め合い(笑)、冗談で「もらってくれる人おらへんかったら、中原君もらって〜」「いえいえ、こんな私でよろしければ(^^)」なんてジョークを飛ばし合い、久しぶりに顔の筋肉がつるくらい笑いました。
卒業してから36年経っても、先生は先生のままだし、みんな小学生のまま、でしたね。
久しぶりに、昔の自分と出会った一日でした。