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2016/10/5 「自由」にやってみること

先日、クライアントさんと音楽の話になりました。

 
クライアントさんはパーカッションを演奏しているそうで、その中でアドリブで演奏するお話しになったんです。
 
クライアントさん曰く
「私は楽譜にあわせて演奏するよりも、アドリブで自由に演奏する方が好き」
 
この気持ち、よくわかります。
 
私自身、今までいろんな楽器を演奏してきて、今は三線とエイサーを習っているわけですが、これがまあ面白い気付きを与えてくれるわけですよ。
 
沖縄民謡などを聞いておりますと、よく「ヒーヤサッサ」とか「スイッ」とか、間奏などにあいの手のようなものが入ります。
 
で、実際この間の手を入れてみようとしたら、できないんですよねぇ。
 
よっぽどきちんと演奏できて、歌も歌えないと、ちゃんとした合いの手を入れる事ってできないんですよ。
 
で、ここで気がつくわけです。
 
自由に合いの手を入れようとしても、三線や歌の基本がきちんと理解できていないと、合いの手にならないんです。
 
パーカッションのアドリブにしても、自由に演奏しようと思っても、きちんと基礎ができていないと、ただ「音を鳴らしている」だけに過ぎず、音楽にはならないんですよね。
 
つまり、アドリブ(自由に演奏する)には、それだけの技術と練習が必要と言う事になるわけです。
 
ダンスにしたって同じです。
 
ただ身体を動かせ、というのであれば、充分にダンスになるわけですが、ただ突然立たされて
「じゃあ自由に踊ってください」
 
と言われても、どうしていいかわからない、という状態になる事の方が多いかもしれません。
 
そこで、いの一番に踊りだす人もいれば、周りを見て踊り始める人もいます。
 
踊らずに部屋の隅っこに行く人もいるでしょうし、机の下やホワイトボードの裏に隠れる人もいるかもしれません。
 
実は、「自由に」と言われて、どう行動するのか、というのも、その人が持つパターンが出るんですよね。
 
私なんかは、もともと人に合わせるのが苦手ですから、三線を演奏するときは、とにかく周りの三線に合わせる事だけを考えて演奏します。
 
これが、私のパターンでもあるわけです。
 
私自身、人に合わせる事をまず考えてしまう。
 
表現の中にも、自分のパターンが出るものなんですよねぇ。
 
で、10月23日の「感性を開くワークショップVer.2」
 
なんと、踊りの時間があります。
 
あまり広いスペースではありませんので、たいした踊りはできませんが、まあ皆さんでちょっと踊ってみて、表現してみようじゃないか、などと考えております。
 
今までにないいろんな内容を盛り込んでおりますので、存分に楽しむ事ができます。
 
お暇な方は、是非ご参加ください。
 
 
このお話は、次回の心理学講座「自由になるための「不自由」」へ続きます。

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