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デモデモ星人のもう一つの姿

デモデモ星人のもう一つの姿

 

前回、「最終回」と銘打ったのですが、最終回執筆後に「あっ、ぬけてた!」ということに気づき、急きょ「番外編」二つを書き上げました。

 

もうちょっと、お付き合いくださいませ。

 

 

実は、デモデモ星人は、エナジーバンパイアでもあります。

 

もちろん、必ずしもそうであるわけではありません。

 

そもそも、エナジーバンパイアは、満たされない欲求をひたすら満たそうとするときに、相手から無意識にエネルギーを「奪う」か「交換する」行為をします。

 

そうすると子で、一時的に満たされるわけですが、無自覚なのと、本当に欲しいものではないので、またすぐに満たされなくなるわけです。

 

今回のケースのデモデモ星人も、じつは「満たされない欲求」を満たすためにデモデモ星人になってしまうケースがありますので、自然とエナジーバンパイアとなってしまう可能性があるわけです。

 

では、この「満たされない欲求」とはなんでしょう?

 

答えは単純です。

 

無条件の愛情

 

なんですよ。

 

それは、親から子に与えている愛情と同じもので、こころが求めているのは、親の腕に抱かれて、安心して守られている感覚。

全てを受け入れてくれる感覚。

一審に愛情を与えてもらっている感覚、

 

つまり、愛がほしいわけです。

 

で、これも以前お話ししましたが、「自分が望む形での愛情」なわけですよ。

 

母親からもらえなかった愛情を、母親の代理から愛してもらう。

ところが、欲求が強すぎると、しょせんは「代理」「代用品」となり、すぐに愛情を感じなくなってしまうため、ひたすら求め続けてしまうわけです。

 

まあ人であれば、男女問わず大なり小なり、親の愛の代わりを求めている部分はあるわけですけどね。

ただ、それが抑圧やコントロール、過保護や虐待など、ゆがんだ形で蓄積されてしまうと、デモデモ星人になったり、エナジーバンパイアになったり、残念さんになったりと、いろんなひずみになるわけです。

 

ただ、バンパイアになってしまうことも、デモデモ星人になってしまうことも、必ずしも悪いことではありません。

 

 

これは次回お話しいたします。

 

 

 

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