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リーダーシップと仕事

リーダーシップと仕事

 

勘違いしてはいけないのが、今の仕事でリーダーシップを発揮するには、という話ではありません。

 

ここでいう仕事とは「天職」のお話です。

 

 

 

天職と言うのは、大きく3種類にわけられます。

 

一つは、好きでしている仕事。

 

もう一つは、10年以上続けている仕事。

 

三つめは、自分が望む望まないに関わらず、やらざるをえない仕事。

 

 

 

好きでしている仕事は、まあ説明しなくてもわかりますよね。

 

昔友人の友人で、空を飛ぶ乗り物が大好きで、ヘリコプターのパイロットになりたいと言っていた子がいました。

 

その友人は勉強が全然できなかったので、クラス全員から「お前はパイロットにはなれない」と言われていたそうです。

 

 

 

彼はその後、どうなったのかは、同窓会でわかる事になりました。

 

同窓会に来た彼は、自衛隊に所属してヘリコプターのパイロットになっていました。

 

見事に好きを仕事にしたわけですね。

 

 

 

二つ目の天職ですが、10年以上続けていれば、誰だってベテランになります。

 

その蓄積された経験とノウハウは、天職と同等の価値を持つわけです。

 

 

 

三つ目ですが、本人が望んでいないのに、なぜかその仕事をやらされてしまう。

 

そして、ちゃんと結果を出してしまう。

 

例えば、本当は映画監督になりたかったのに、バイト感覚でオーディションを受けたら受かってしまい、俳優としてすごく売れっ子になってしまった。

 

稼げるようになってから、映画監督として活動してもぱっとしないが、俳優としては相変わらず人気がある。

 

 

 

この人にとって、映画監督は「好き」な仕事ですが、この人は「俳優」が天職なのかもしれません。

 

 

 

このように、天職は自分が望もうが望むまいが、周りから求められるわけです。

 

「周りから求められる」リーダーシップが、結果として天職になることがよくあります。

 

 

 

本当は裏方さんがやりたいのに、表舞台に立たされてしまったりね。

 

小説でいえば、田中芳樹先生の「銀河英雄伝説」のヤン・ウェンリーが、まさにその典型と言えるでしょう。(わかる人にしかわからない)

 

 

 

私はよく、クライアントさんから「なぜカウンセラーになろうと思ったのですか」と質問されます。

 

私自身、カウンセラーになりたかったわけではありません。

 

しかし、周りからカウンセラーになる事を望まれ、結果カウンセラーにならざるを得なくなってしまったんです。

 

そしたら、今度はやめたくてもやめられなくなってしまいました(笑)

 

 

 

これも一つのリーダーシップの形なんです。

 

自分が望もうが望むまいが、一度リーダーシップの道を歩むと、もう後戻りはできなくなります。

 

だからリーダーシップの道を進むのを皆さんいやがるわけですよ。

 

 

 

想像してみてください。

 

もう後戻りできない状況で、もし失敗したらどうします?

 

かなり厳しいですよ(笑)

 

 

 

これは、もし転職で失敗したら、それこそ心が受けるダメージは計り知れないわけです。

 

天職を選択すると「もう後がない」という感覚になりますから、天職で失敗すると、全てを失ってしまう感覚を持つわけです。

 

 

 

ですので、天職は「それだけはやりたくないこと」の中に入っている事が多いんですよね。

 

 

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