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2016/5/1 マニュアル化の善し悪し

プレジデントオンラインの記事に

「勝つ仕組み」のない会社が消える時代

2016年4月26日(火)

というのがありました。

 

まあ今の時代、勝つ仕組みを使って成功している人や企業はたくさんいますよね。

言い換えるならば、成熟した市場で成功していくためには、いかに勝つ仕組みに沿って行動していくか、というのが大切なのかもしれません。

 

私個人、物事をマニュアル化するのは好きです。

作業しやすいですし、何より通常のマニュアルには苦労させられましたからね(笑)

教えるにしても、教わるにしても、きちんとしたマニュアルがあると楽なものですからね。

 

その意味では、マニュアルの大切さはよくわかっています。

 

が、実は私はマニュアル嫌いでもあります。

当然ですが、マニュアルから逸脱することなんてよくあるわけです。

全てが手順通りにいかないこともあります。

そんなとき、マニュアルが逆に枷になってしまうこともあるからです。

 

私個人としては、 マニュアル化したほうがいいものと、マニュアル化してはいけないものがあると感じているわけです。

 

例えば、誰が作業しても同じ結果になる必要があるものなどは、マニュアル化したほうがいいかもしれません。

でも、同じ人が作業しても、同じ結果にならないものは、マニュアル化しないほうがいいと感じるわけですよね。

 

たとえるならば、マニュアル化というのは楽譜の通りに音楽を演奏することを言い、マニュアル化しないということは、同じ楽譜を使っても、自分で自由にアレンジをするようなものかもしれません。

 

まあ今の私は完全にマニュアルから逸脱した生活を送っていますからねぇ。

マニュアル通りにするのはいいのですが、マニュアルに縛られるのは嫌ですからね。

 

でも、マニュアルがないとうまくいかないわけでもないでしょうが、その場合いろんな苦労や試行錯誤をしますから、やっぱマニュアルがあったほうが苦労が回避されるわけですな。

 

最近では起業やマーケティングまでマニュアル化されていますからね。

それはそれでいいところもたくさんあるとは思いますが、まるで都市計画で作られた街みたいに、個性を感じないのは私だけでしょうか?

でも、今はそのほうがうまくいく世の中でもあるんですよねぇ。

 

 

マニュアル通りにやればうまくいく

 

まあ楽ですよね。

 

私も通常の仕事であれば、マニュアルを欲するでしょう。

ただ、同じ商品やサービスを繰り返し提供するのであればともかく、お客さんそれぞれオーダーメイドで商品やサービスを提供する場合、私はマニュアルは「最低限これだけはする」というシンプルなもののほうがいいかなぁ、という気がします。

ブルーレイレコーダーの簡単操作ガイドと取扱説明書、くらいの違いですかね。

 

難しいのは、カウンセリングはマニュアルがなく、カウンセラーという職業はマニュアルがある、といったところでしょうか。

カウンセリングは、守秘義務など基本的なルールしかなく、あとはクライアントさんとのお話次第ですので、カウンセラーからどうこうはできないわけです。

ですので、マニュアル化するよりも柔軟性が必要なわけですよ。

ところが、カウンセラーという職業になると、普通の自営業者と変わりませんからね。

成功マニュアルとか、マーケティングマニュアルに沿う形になるわけです。

 

そこに良しあしはないですよ。

基本マニュアル化がいいかどうかではありませんからね。

ただ、マニュアル化が絶対とも思わないのが、私の考えと言えるでしょうか。

まるで人生そのものがISO化しているように感じてしまうのは、私が年をとったからですかねぇ。

 

つまらないお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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