カウンセリングハートを伝えたい、カウンセラー、ヒーラー、セラピストのためのスクール CSS

2016/4/17 忘れない

熊本の自信の被害状況が伝わるたびに、いろんな事を思い出してきます。

 

そして、東日本大震災のときと同じ状況が、今自分の身に起きているようです。

 

フラッシュバック

 

阪神大震災のときの記憶

 

被害にあった街の様子や、震災の後に体験したいろんな事が、記憶からどんどん出てきています。

 

こうなると身体の反応はすごいもので、通常のモードから「生き残るため」のモードに自然に切り替わってしまうんですよね。

 

ほんと、人間でよくできているなぁ、と思いますよ。

 

大震災が起こった後の、人々の行動は、その都度変化します。

もちろん必ずではありませんし、被災した規模にもよりますが、私の経験上ではだいたいこんな感じでした。

 

地震直後〜1週間は「生き残るための行動」

1週間後〜1年後は「生活するための行動」

1年後〜「生き抜くための行動」「元に戻るための行動」

 

サポートは、そのタイミングでどんどんと変化していきます。

 

最初は水や食料、人手が必要で、次に住むところや場所、お金が必要で、さらにその次は仕事が必要で、みたいな感じでね。

 

心のケア、カウンセラーとしての活動は、被害の会わなかった人のケアから始まり、時間を逐うごとに、大きな被害に遭われた方へとシフトしていきます。

 

最初の頃は、自身の体験そのものが生々しいですから、ちょっとした揺れでも思い出したりフラッシュバックしたりします。

 

しかし、心がいっぱいいっぱいで、このいっぱいいっぱいの状況では、心の余裕もないので、感覚が麻痺しますから、逆に普通の生活が送れるんですよね。

 

月日が経って、心に余裕が出てきたり、元の日常に戻り始めてくると、この時期になって、心が震災当時に感じていたものを次々と感じさせてくれるわけです。

 

この頃がカウンセラーの出番になるわけですね。

 

一般的には、震災から数年後といわれております。

 

私とともに学んだカウンセラーたちは、既に震災に合わせた活動を始めているようですので、私も私にできる事をしていきたいと思います。

 

皆さんに気をつけていただきたい事

 

何もしてあげられない、何もできない、助けてあげられない、など、自分を責める事はやめておきましょうね。

もちろん人を責めている場合でもありません。

 

一人一人は対した事のない力であっても、全員が集まれば、それは大きな力になります。

 

いつも言っている事ですが、「自分ができること」で被災地や被災した人たちを支える事なんです。

そしてなにより「忘れない」事。

 

東日本大震災のときに九州地域が東北に支援した地域から、今度は東北が九州に支援を始めております。

 

神戸のときもそうでした。

 

してもらった恩を忘れない。

 

まさに、情けは人の為ならず、なんです。

 

自然災害は他人事ではありません。

日本に住んでいる限り、いつ自分に順番が回って来てもおかしくはないわけです。

 

できる事でかまいませんので、みんなで被災地を支えていく事ができれば、災害に強い苦にになるのかな、と感じております。

 

地震以降、九州からのヘームページへのアクセスが全くなくなっております。

まあ当然なわけですが、逆に九州地区からアクセスがあったとき、本当の復旧・復興の始まるタイミングなのかな、という気がします。

 

 

 

ページ TOPへ