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2016/3/12 心の歴史家

最近、忙しい毎日が続いているのですが、そんな中でもお昼間などにポカッと時間が空いたりするんですよね。

 

で、空いた時間に何をしているのかというと、ひたすら歴史を学んでおります(笑)

こういう時ホームページって便利ですよねぇ。

歴史好きの人がまとめてあったりしますから、それをひたすら読めるわけです。

今までで、地球の歴史、日本史、東南アジア史まで読み終えて、今ヨーロッパ史を読んでおります。

 

そのヨーロッパ史でちょっと気づいたことが一つ。

 

ギリシャの哲学で、皆さんも聞いたことがあるでしょうが、ソクラテス、プラトン、アリストテレスの話があったんです。

このお三方の考え方、今の私の考え方のベースがちゃんと入っているんですねぇ。

紀元前400年ごろに、ある程度出来上がっていたということになりますね。

 

言い換えたら、2400年前の人の心も、今とさして変わらない感じがして、ちょっと面白いなと感じましたね。

 

科学や文明は進歩し、生活は豊かになっても、こころはそれほど変わってはいないというのもまた不思議なものです。

最近は心も科学で解明され始めていますから、いろんな面白い発見が出てくるかもしれませんが、何千年前も、今の私たちとあまり変わらない心理状態だったのかと想像すると、ちょっと面白く感じます。

 

まあ、だからこそ、人は同じ過ちを繰り返すともいえるわけですが(=_=)

 

また、いろんな人のまとめた歴史を読んでいると、その人の視点で書かれてあるので、それもまた面白いわけです。

本来歴史は勝者によって書かれていますから、勝者に都合の悪いことは歴史に残らないわけです。

しかし、敗者の視点から見た記録が残っていたり、勝者の記録に変な矛盾や違和感があったりすることで、ほんのりと事実が見え隠れしたりするのもまた歴史の楽しさといえるでしょうか。

 

心も似たようなものですよね。

 

心というものを「自分史」ととらえてみれば、こころの刻まれているものを自分の都合のいいように解釈したり、事実自体を捻じ曲げたりして(これを観念や自己概念と言います)、自分が幸せでない理由にしたり、誰かのせいにしたりできるわけですから、本当に歴史と同じ扱いをしているように私には見えてしまいます。

 

だからこそ、真実を読み解くのは歴史にしろ心にしろ、好奇心をくすぐるわけですね。

 

カウンセラーは、こころの歴史を正しく読み取る歴史家なのかもしれませんね。

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