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2別れる側の心理

2別れる側の心理
別れというのはつらいものです。
それが愛した人であればなおさらですね。
でも、愛しているからと言って関係性が続くわけでもないですし、別れたいと思う理由もそこにはあります。
本来、それらをきちんと説明できればこじれたりはしないわけですが、多くの場合は「すんなり別れてはくれない」と思ったり、「自分の責任にしたくない」という気持ちがあったりします。
ですので、相手を納得させるなり、屈服させるなりして、反論をいわせないようにコミュニケーションをとるようになります。
引きこもって相手にあきらめさせる、というのも、一つのやり方なんですよね。

ですので、多くの場合「相手に嫌われる」行動をとったり、相手に大ダメージを与える事をしたりします。

つまり、
「嫌いになる努力」
「嫌われる努力」
をするわけです。

これが喧嘩であったり、肉体的、心理的攻撃になったりします。

この状態になると、コミュニケーションはまともにとれなくなります。
お互いの主張が平行線になりますからね。

また、「自分は悪くない」とか、「自分が正しい」と思っている人などは、その考えを覆されたくありませんから、コミュニケーションそのものをシャットアウトする事もよくあります。
この場合、裁判になったりしますよね。
基本的に、「自分は悪くない」「自分が正しい」と思っているひとほど攻撃的になります。
なぜなら、「自分が悪い」「自分が間違っている」ことを認めたくありませんからね。
だから「誰かが悪い」「誰かが間違っている」事にしておきたいわけです。

しかし、心理的には「自分が悪い」と感じている部分がなければ、「誰かが悪い」とは思わないんですよね。
これは心理学講座「怒りとけんかのコミュニケーション」でも説明しましたが、人は最初に自分が悪かったと感じます。
悪いもの対しては攻撃する人ほど、自分が悪いと攻撃されると思いますから、そのときに「防衛機能」と言う自己防衛が自動的に働きます。
つまり、自分を守るために「誰かが悪い」事にする事で、実際には自分を守っているわけです。

 

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