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死にたいと思う動機を心理学でみてみる2

死にたいと思う動機を心理学でみてみる

2復讐の死
これは前述した「依存の死」に入るのですが、自分に注目を集める事で、連鎖的に誰かの悪事や問題を白日にさらす目的があります。


そこまでしないと誰もわかってもらえない、誰も助けてくれない。
そして、死を選択する事で「自分を追いつめた誰か」を告発しようとするわけです。


例としては、いじめを苦に自殺して、遺書にいじめた人の名が書いてあった、というニュースを耳にしますが、これはそこまでしないと「自分がいじめられている」ことに周りの人が気付いてもらえず、また、訴えても誰も助けてくれない、自分を守ってくれない、心で訴えるしかないと追いつめられていくわけです。


しかし、この選択には大きな間違いがあります。
いじめた人たちよりも、亡くなった人を愛していた人たちの方がダメージが大きいんです。


結果いじめられていた事を告発する事はできますが、それによっていじめた人は社会的な制裁を多少受ける事になりますが、それ以上に愛していた人たちの喪失感と罪悪感の方が、遥かにこころに大きな傷を与えてしまうんです。


結果として復讐の死は、目的とは違う効果を回りに与えるものとなってしまいます。


ここからはカウンセラーというより個人のお話となりますが、水曜どうでしょうのディレクラーの嬉野正道さんが、以前ブログでこのような発言をしていました。
「いじめは迫害だ。」
私もこの意見に賛同します。


されて嫌な事はしない。
これは生きていくうえでの基本だと私は感じています。

 

 

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