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2019/1/29 沖縄音楽について

今日は音楽のお話です。

 

先日、沖縄出身の生徒さんと話をしておりまして、いろいろと沖縄の話を聞かせていただいたわけです。

 

本島出身の方も、離島出身の方も、普段私たちが練習している曲については、やっぱ日常でもよく聞いていたそうです。

 

ところが、最後に演奏する曲に関しては、場所によっていろいろと違いがあるようで。

 

例えば本当ですと、最後は「唐船どーい」という曲で盛り上がって終わるのですが、とある島では、唐船どーいが演奏できる人がいないから、最後に盛り上がる曲はないそうで。

 

また別の離島でも、最後に場を盛り上げる曲はないんだとか。

 

宮古島はクイチャーで最後を締めるのが定番になってますからね。

 

やっぱ沖縄って、島ごとに伝統が違うから、なかなかに奥が深いです。

 

で、先日テレビ局から電話がありまして、沖縄音階についてお話を聞きたいとのことでした。

 

なぜかそのお電話を私が受けることになりまして、話をする羽目になったわけです。

 

沖縄音階というのは、ドレミファソラシドのレとラがない音階といわれておりまして、これが沖縄の音楽といわれているのですが、実際にはレもラもちゃんとあります(笑)

 

もちろんレやラを使わない曲もたくさんあるのですが、単純にそれを沖縄音階というのではないわけです。

 

ものの本には、ある特定の音のパターンで演奏することが沖縄音楽の特徴、なんて書いてあるものもあるわけですが、そもそも明治時代になるまでは口伝で伝えられていて、楽譜なんてなかったわけですからねぇ。

 

楽譜も工工四という漢字の羅列ですからねぇ。

 

唄っているのを聞いたり演奏したりして、工工四を割り当てたのが、今の楽譜なわけですから、唄が下手な人から教わったら、当然下手な歌の楽譜になってしまっているわけですよね(笑)

 

それを西洋の楽譜に割り当てるのって、土台無理な話だったりする時もあるわけです。

 

もちろん普通の楽譜を使って三線を演奏することもできるんですけどね。

 

ビギンなどの最近のポップスを演奏すると、ありえない指使いなんかが出てくるから、それはそれでユニークなんですけどね。

 

時代や場所によって、曲の特徴が全然変わってくる。

 

これもまた、沖縄音楽の特徴といえるのでしょうね。

 

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