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観念について2

助けてほしい時に助けを求めて、助けてもらえなかった。

 

どんな気持ちになるでしょうね。

 

絶望するでしょうか?

 

腹が立つでしょうか?

 

さみしくなるでしょうか?

 

まあいろんな感情が出てきますが、結果として心に傷を持つことが多いですね。

 

例えば、子供時代に親に助けを求めても、親が助けてくれなかった。

 

そしたら、親は私を助けてくれないと思い、もう親に助けを求めないと心に誓うかもしれません。

 

これが、前回の講座でお話しした「観念」です。

 

で、ここで質問。

 

もし自分が誰かから「助けてください」と言われて、助けられないときって、どんな状況のときでしょう?

 

今にももれそうでトイレに行きたいとき(笑)

 

自分のことでいっぱいいっぱいで、他人にかまう余裕がない時

 

どうしていいかわからないとき

 

助けてというメッセージに気が付かないとき

 

他人に関心がない時

 

他にもいろいろあるかもしれませんよね。

 

例えば、助けを求めた相手も自分同様に誰かに助けを求めなければいけないくらいいっぱいいっぱいだったら、これは助けを求めても難しいですよね。

 

多くの場合、助けてくれなかったことって、相手に助ける余裕がない時が多かったりするわけです。

 

もちろん、中には「自分のことしか考えずに、他人の「助けて」に無関心な人がいたり、欲求ばかりが強くて「私が助けてもらったらあなたを助けてあげる」なんて無意識が思っている人もいるかもしれません。

 

助けてほしい「だれか」が、必ずしも自分を助けてくれるとは限らないわけです。

 

大切なのは「特定のだれか」なのか「助けてもらうこと」なのか、なんですよね。

 

ここを勘違いすると、お父さんは私を助けてくれなかった、だからきっと男性は皆私を助けてくれないだろう。

 

なんて観念を作り出してしまうわけです。

 

この場合、助けてほしいのではなくて「お父さん」という部分にこだわりがあるのであって、「助かる」こと自体を目的にしていないわけですよ。

 

観念って、こんな感じで、本来の目的がずれているケースがすごく多くあるんですよね。

 

自分の目的がずれていないかどうか、気を付けてくださいね。

 

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