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2018/10/27 周りを思いやること

私の仕事の中に、師匠が別の仕事で忙しいときは、師匠の代わりに仕事をする、というのがあります。

 

まあ師匠に限らず、イベントなどがありますと、師範の先生方の代講をすることなんかあるわけです。

 

で、人気講師の授業が、依頼演奏があって授業できないということがありまして、私が急きょ代講することになったわけです。

 

私としては、ハードルが高いわけですよ。

 

私自身まだまだ力不足を実感していますから、人気講師の実力には遠く及ばない。

 

それでも、生徒さんたちにいかに満足していただくか。

 

毎度脳みそをフル回転させるわけです。

 

以前にもちょこっとコラムで書いたのですが、他の人と同じことができないのであれば、自分ができることをするしかないわけです。

 

まあ久しぶりに冷や汗をかきながら、必死に授業をしましたよ。

 

結果、評判は上々だったようで、よかったと胸をなでおろしたわけです。

 

私自身三線がもっと上手であれば、こんな思いをしなくてもいいんでしょうけどねぇ。

 

でも、裏を返せば、私が三線が下手だからこそ、他の講師と違うことを教えることができるとも言えます。

 

夜の授業の後、生徒さんの一人が、私にこう教えてくれました。

 

中原先生の授業は、話しやすいし、リラックスして受けられる。

 

まあ皆さんから「先生」と崇め奉られないようにしてますからね。

 

初心者・初級コースということもあり、細かいことは言わないようにしてますし、何より楽しくをモットーとしてますからね。

 

そんななかでも、他の先生が教えていた重要なことや、他の先生が教えていないカルトなことなどを織り交ぜていますからね。

 

私の考え方として、細かいところや、スキルをあげることなどは、もっと三線になれてからとか、他の先生にお任せすればいいと思ってますから、そういうところは一切お話しないわけです。

 

あえて他の先生方に丸投げしちゃう(笑)

 

そうすることで、三線や楽譜になれる、基礎を大切にする、唄を覚えるなどの基本的な部分に時間を使うことができますからね。

 

やっぱねぇ、人を育てるって、一人は大変なんですよ。

 

やっぱ協力して育てたほうが、成長も早いし、教える側も負担が軽いわけです。

 

そんな中で、やっぱ他の先生方と交わらない先生もいるわけです。

 

先生といっても何十人といますから、いろんな人がいるわけですよ。

 

いろんな人がいるということは、それだけ多様性があり、選択肢があるということでもあります。

 

ある程度組織が大きくなると、この多様性をどれだけ許容していくのかって、重要になっていくんですよね。

 

それでもクレームが出ない程度にはしてほしいんですけど(笑)

 

最近わかったことが、クレームがある程度集まってくると、師匠がまず注意をする。

 

それで改善が見られずに、やっぱりクレームが集まっちゃうと、師匠は怒る。

 

それでも改善が見られなかった場合、仲間が離れていき、孤立する。

 

結果、去らなければいけなくなる。

 

という一つの流れがあることを感じました。

 

もちろん、改善を求められる側にも言い分があるわけです。

 

でも、やるべきことをやらずに自分の言い分を押し通そうというのは、集団の集まりの中では通用しないわけです。

 

私はカウンセラーですから、何をどう改善すればそうならずに済むのかはわかるのですが、本人たちが自分が周りに与えている影響に気が付かない限りは、何を言っても無理なんだろうなぁ、というところまでわかってしまうので、結果として話の聞き役に回っているわけです。

 

ま、私自身いろいろクレームを言われているんだろうな、と思っていますしね。

 

集団の中で、円滑に集団を守っていくためには、気を使うことではなくて、周りを思いやることが重要なんですねぇ。

 

できれば、みんな仲良くしていてほしいと思うわけです、私としてはね。

 

難しいことかもしれませんけどね。

 

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